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 第二十五回参院選は二十二日午前、改選百二十四議席(選挙区七十四議席、比例代表五十議席)が確定した。自民党と公明党の与党、改憲に積極的な日本維新の会は計八十一議席で、非改選を加えた改憲勢力(無所属議員も含む)は計百六十議席にとどまり、改憲発議に必要な三分の二(百六十四議席)まで四議席足りなかった。自民は五十七議席、公明は十四議席を獲得し、与党で改選過半数(六十三議席)を上回ったものの、改選前の七十七議席には届かなかった。選挙区の投票率は48・80%で、過去最低だった一九九五年の44・52%に次ぐ低水準だった。 [→記事全文へ

日付2019年7月22日

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