ピックアップ
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堀島、打倒キングズベリー 絶対王者狩りへ「点差埋める」 フリースタイルスキーのモーグル男女日本代表が8日、公式練習に臨んだ。9日の予選を前に、昨季の世界選手権王者で金メダル候補の堀島行真(20)=中京大=は、傾斜のきついコースのこぶの感触とエア(空中技)の踏み切りを入念に確認。( 2月9日 )
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宮原、リハビリ仲間・菜那と共闘 本番リンク好感触 日本のエースがリハビリ仲間を応援する!? フィギュアスケート女子で全日本選手権4連覇の宮原知子(19)=関大=が8日、本番会場で初めて練習。韓国入りした前日も練習したが、場所はサブリンク。( 2月9日 )
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<ぴょんぴょん平昌>羽生ファンが訪れる晴明神社のご利益は… 平昌へ出発する前に、どうしても立ち寄りたい場所があった。名古屋市千種区にある晴明神社。陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明の移住地としてまつられている神社だ。というのも、右足首を故障したフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)がフリー曲「SEIMEI」を使用した…( 2月9日 )
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葛西、ヒヤリ予選通過 緊張…首元のファスナー閉め忘れた 男子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)予選が行われ、日本勢は冬季五輪史上単独最多となる8度目の出場を果たした葛西紀明(45)=土屋ホーム=が98メートルの117・7点で20位となるなど、4人全員が10日の本戦へ進んだ。( 2月9日 )
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沙羅、ルンビに肉薄 上昇気流だ「最後に勝ちきる」 ノルディックスキー・ジャンプ女子は本番会場(ヒルサイズ=HS109メートル)で初の公式練習を行い、日本のエース高梨沙羅(21)=クラレ=は99メートル、105メートル、106メートルを飛び、得点はそれぞれ4位、2位、2位と上々の出来だった。( 2月9日 )
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初舞台の小林潤、日本勢トップ通過 「ほっとした」 初の五輪で小林潤が日本選手トップの18位で予選を突破した。距離も101メートルを飛び、まずまずの初舞台に「ほっとした。あまり五輪というのを感じず、自分のやることができたかな」。温和な26歳が平常心で決勝に進んだ。( 2月9日 )
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葛西、前人未到8度目の挑戦 日本勢4人がNH本戦へ 【平昌=共同】平昌冬季五輪は8日、開幕に先立って一部競技が始まり、ノルディックスキー・ジャンプ男子ノーマルヒル予選で、冬季五輪史上最多の8度目の出場となる葛西紀明(土屋ホーム)をはじめ、小林潤志郎(雪印メグミルク)と小林陵侑(土屋ホーム)の兄弟、伊東大貴(…( 2月9日 )
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羽ばたけ長野っ子 渡部兄弟や竹内選手ら 【平昌(ピョンチャン)=鈴鹿雄大】一九九八年の長野冬季五輪から二十年。当時、日本勢の勇姿に心を躍らせた地元の子どもたちはいま、夢をかなえ、極寒の平昌の地に立つ。憧れた選手たちの後に続こうと、八日に一部競技が始まる五輪でメダル獲得を目指す。( 2月8日 )
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勝負ヘルメット多彩 葛西は伝説の「朱雀」 【平昌(ピョンチャン)=上條憲也、鈴鹿雄大】平昌冬季五輪にメダルを懸けて臨むノルディックスキー・ジャンプなどの日本勢の個性的なヘルメットが注目を集めている。自らを奮い立たせ、競技への注目度を高めようという思いがこもったヘルメットと共に、男子ジャンプ陣は開幕…( 2月8日 )
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本番へ人工光で目覚め 午前中の競技開始で調整に工夫 メダルが期待される日本は、9日の競技開始に合わせ、調整に工夫を凝らしている。日本スケート連盟が主体となり、早起きや映像分析の装置を導入。選手にも好評を得ている。 今回、国際大会では異例の午前10時台から午後2時台の間に競技が行われる。( 2月8日 )