ピックアップ
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金色の栄光へ助走 女子追い抜き2位で準決勝へ 女子団体追い抜き1回戦で、世界記録を持つ高木美帆(日体大助手)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)の日本は2分56秒09の2位で勝ち上がり、21日の準決勝で3位のカナダと対戦することが決まった。( 2月20日 )
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会心、藤森2位 女子ビッグエア予選 集大成となる4度目の五輪。藤森が会心の演技を繰り出した。進行方向と反対向きに回り始めて2回転半する「バックサイド900」を決めて94・25点をたたき出し、2位で決勝進出。「びっくりするようなスコアが出た」と笑みを浮かべた。( 2月19日 )
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小平の記録更新止まらず スピードスケート女子500 18日の女子500メートルを制した小平奈緒(相沢病院)が出した36秒94は、これまでの五輪記録を0秒34も更新した。2位の李相花(韓国)とは0秒39の大差。標高の高いカルガリーやソルトレークシティーの高速リンク以外では驚異の速さで、2012年に于静(中国)…( 2月19日 )
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<クローズアップ平昌>平野vsホワイト 東京での再戦は課題多い スノーボード男子ハーフパイプ(HP)を制したショーン・ホワイト(米国)と2位の平野歩夢(木下グループ)は、ともに幼少期からスノボと同じ“横乗り系”と呼ばれるスケートボードに親しみ、二つのスポーツに共通する「板」を扱う基礎を養った。( 2月19日 )
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故郷の頂で足腰鍛える 小平が幼少時、父と駆けた 【江陵(カンヌン)=安福晋一郎】平昌五輪スピードスケート女子500メートルを驚異的速さで制した小平奈緒選手(31)=相沢病院。十九日の記者会見では「500メートルの世界記録を塗り替えたい」と新たな目標を語った。( 2月19日 )
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羽生金で瞬間視聴率47% 名古屋地区 羽生結弦選手が金メダルに輝いた平昌冬季五輪フィギュアスケート男子フリーを中継した番組の平均視聴率(NHK総合、17日午後)は関東地区で33.9%、名古屋地区で34.2%だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。( 2月19日 )
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小平、次は世界新 金は支えられ戦った証し 【平昌(ピョンチャン)=本社五輪取材団】平昌五輪は十一日目の十九日、スノーボード女子ビッグエア予選で、藤森由香(アルビレックス新潟、長野県長和町出身)が二位、十六歳の岩渕麗楽(キララクエストク)は三位、鬼塚雅(星野リゾート)が七位となり、それぞれ決勝進出を…( 2月19日 )
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羽生選手「金」 関東地区視聴率33.9% 仙台は瞬間最高56% 羽生結弦(ゆづる)選手が金メダルに輝いた平昌五輪フィギュアスケート男子フリーを中継した番組の平均視聴率(NHK総合、17日午後)は関東地区で33・9%、関西地区で31・7%だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。( 2月19日 )
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小野塚、5位で決勝へ 女子フリースタイルハーフパイプ 女子予選で、前回ソチ五輪銅メダリストで昨年の世界選手権を制した小野塚彩那(石打丸山ク)は2回目に84・80点をマークして5位となり、上位12人による20日の決勝に進んだ。( 2月19日 )
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<カーリング>日本2敗目、カナダに3−8 石の変化に対応できず 女子1次リーグでLS北見の日本は、ソチ冬季五輪金メダルのカナダに3−8で敗れて2敗目(4勝)を喫した。いずれも有利な後攻だった第1エンドに1点、第5エンドには4点を失う苦戦。第7エンドに2点を許したところでギブアップした。カナダは3勝3敗。( 2月19日 )