羽生選手「金」 関東地区視聴率33.9% 仙台は瞬間最高56%

2018年2月19日

 羽生結弦(ゆづる)選手が金メダルに輝いた平昌五輪フィギュアスケート男子フリーを中継した番組の平均視聴率(NHK総合、17日午後)は関東地区で33・9%、関西地区で31・7%だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。羽生選手の出身地の仙台地区は41・2%。

 瞬間最高視聴率は関東地区が46・0%で羽生選手の金メダル、宇野昌磨選手の銀メダルが確定した直後、コーチらと喜び合う場面だった。関西地区は44・6%、仙台地区は56・0%だった。

 また、小平奈緒選手が金メダルを獲得したスピードスケートの女子500メートルの平均視聴率(TBS系、18日夜)は、関東地区が21・4%、関西地区が20・5%。

 瞬間最高視聴率は関東地区が34・6%、関西地区が36・5%だった。

中日新聞 東京新聞

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