ピックアップ
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泣かないで麗楽 16歳女子最年少メダルあと一歩 新種目の女子ビッグエア決勝がアルペンシア・ジャンプセンターであり、岩渕麗楽(れいら、16)=キララクエストク=が日本勢最高の4位に入った。2、3回目に大技に挑戦したが失敗。( 2月23日 )
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複合団体、日本4位 ジャンプ改善の暁斗「間違った選択したかも」 団体で渡部善斗(26)=北野建設、永井秀昭(34)=岐阜日野自動車、山元豪(23)=ダイチ、渡部暁斗(29)=北野建設=の日本は4位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)で3位につけたが、トップと19秒差でスタートした後半距離(20キロ)で順位…( 2月23日 )
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誉れ高き四重奏 追い抜き金メダル授与 【平昌=共同】スピードスケート女子団体追い抜きで優勝した日本の高木美帆選手(23)=日体大助手=ら4人が22日、平昌五輪スタジアム近くの広場で行われた式典で金メダルを授与された。( 2月23日 )
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高木姉妹 初めて一緒に「金」 10年は妹、14年は姉 【江陵(カンヌン)=原田遼】1メートルにも満たない距離で互いの呼吸を感じ取った。離れ離れだった2度の五輪を乗り越え、初めて一緒に立った舞台。21日に行われた平昌(ピョンチャン)冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜きで、高木菜那選手(25)=日本電産サン…( 2月22日 )
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宮原ジャンプ調整 坂本は次々決める フリー前日練習 女子ショートプログラム(SP)4位の宮原知子(関大)と同5位の坂本花織(シスメックス)が22日、フリー(23日)に向けて江陵アイスアリーナで調整した。ともに初出場で、日本女子では2010年バンクーバー銀メダルの浅田真央以来、2大会ぶりの表彰台を目指す。( 2月22日 )
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原点は小学校ジャンプ台 複合団体、渡部兄弟と山元選手 【平昌(ピョンチャン)=鈴鹿雄大】二十二日のノルディックスキー複合団体に出場する渡部暁斗(29)、弟善斗(26)の両選手=いずれも北野建設、長野県白馬村出身=と、山元豪選手(23)=ダイチ、富山市出身=は、小学校にあるジャンプ台が競技を始める原点。( 2月22日 )
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五輪初出場の16歳岩渕、10点差届かず 女子ビッグエア決勝 新種目の女子ビッグエア決勝が行われ、岩渕麗楽(キララクエストク)が合計147・50点で4位、藤森由香(アルビレックス新潟)が122・75点で7位、鬼塚雅(星野リゾート)が119・00点で8位だった。( 2月22日 )
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深い信頼、開花の時 高山の横田さん、スキー湯浅支える 【平昌(ピョンチャン)=上條憲也】二十二日のアルペンスキー男子回転に登場する湯浅直樹選手(34)=愛知県日進市=には、海外遠征が中心になる一年の大半を共に過ごす相棒がいる。( 2月22日 )
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夢舞台、世界と戦った カーリング両角兄弟 平昌冬季五輪カーリング男子一次リーグで二十一日、最終の韓国戦に敗れて準決勝を逃したSC軽井沢クラブ。両角友佑(ゆうすけ)選手(33)と公佑(こうすけ)選手(29)=軽井沢町出身=の兄弟はこれまで、生活費をやりくりしながら海外遠征で技術を磨き、この競技の男子…( 2月22日 )
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「悔しい。でも次がある」 地元軽井沢でPV、祖父母ら声援 SC軽井沢クラブが拠点を置く軽井沢町で二十一日、パブリックビューイング(PV)があり、町民ら約八十人が応援に声をからした。「ゴー、ゴー、レッツゴー」。地元の愛好家らでつくる軽井沢カーリングクラブ部長の荻原久美子さん(63)=軽井沢町=が大声を響かせ、応援を…( 2月22日 )