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銀の小平、0秒26差「実力足りず」 女子1000メートルが行われ、世界記録保持者の小平奈緒(相沢病院)が1分13秒82で銀メダルを獲得した。1500メートル2位の高木美帆(日体大助手)は1分13秒98で銅メダル。郷亜里砂(イヨテツク)は1分15秒84で13位だった。( 2月15日 )
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本場で修行、小平進化 自分の弱さに向き合った2人が、最高の舞台で輝きを放った。スピードスケート女子1000メートルで、小平奈緒選手(31)=相沢病院、長野県茅野市出身=が銀、1500メートル銀の高木美帆選手(23)=日体大助手=が銅メダル。( 2月15日 )
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<こんな人 こんな話>平野歩夢が描くもう一つの夢 平野にはスノボでの金メダルとともに、もう一つの夢がある。 幼いころにスノーボードとともに始めたスケートボードでも世界一になること。大きな大会には出場していないがプロ級の腕前を持ち、雪のない夏場はスケートボードで練習し、繊細な踏み切りの感覚などを磨いてきた。( 2月15日 )
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<カーリング>LS北見が白星発進 海外転戦の経験生きた 男女の1次リーグが始まり、女子はLS北見の日本が米国に10−5で快勝し、白星発進した。第1エンドから連続スチールして7点を先取。9−5の第9エンドにも1点をスチールしたところで米国がギブアップした。( 2月15日 )
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高木美、オールラウンダーの勲章 「自分を褒めてあげたい」 女子1000メートルが行われ、世界記録保持者の小平奈緒(相沢病院)が1分13秒82で銀メダルを獲得した。1500メートル2位の高木美帆(日体大助手)は1分13秒98で銅メダル。郷亜里砂(イヨテツク)は1分15秒84で13位だった。( 2月15日 )
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小平奈緒「実力は出し切れた」 500mは絶対「金」 スピードスケートは14日、江陵オーバルで行われ、女子1000メートルで世界記録保持者の小平奈緒(31)=相沢病院=が1分13秒82で銀メダル、高木美帆(23)=日体大助手=は1分13秒98で銅メダルを獲得した。( 2月15日 )
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渡部暁斗、悲願「金」へ気持ち切らさない 次のLHや団体でも アルペンシア・ジャンプセンターとアルペンシア距離センターで行われ、渡部暁斗(29)=北野建設=が2大会連続の銀メダルを獲得した。日本の冬季五輪メダルの通算50個目。( 2月15日 )
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<ぴょんぴょん平昌>待ち合わせ場所に下半身丸出し「弾丸男」!? 各国の記者が集まるメインプレスセンター(MPC)の出入口の横に、謎のモニュメントがある。何かをかぶり、下半身を露出させた男たちが直立不動の像。名称は「Bullet Men(弾丸男)」。( 2月15日 )
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平野歩夢、4年後の北京で頂点へ 「新しい目標見つかった」 決勝がフェニックス・スノーパークであり、ソチ五輪銀メダルの平野歩夢(19)=木下グループ=が2回目で縦2回転横4回転の大技ダブルコーク1440を2回連続で決める大技を成功させ、95・25点で2大会連続の銀メダルを獲得した。( 2月15日 )
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<新谷志保美EYE>イン・アウトが明暗分けたか 日本のスピードスケート界を背負って立つ小平、高木美の2人が、同じ表彰台に上がった。素晴らしいことだと思う。小平は悔しかっただろうが、五輪記録を更新したテルモルスが速かった。プレッシャーがあった中で、たたえるべき結果であり、いいレースだった。( 2月15日 )