ピックアップ
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<西方仁也EYE>日本に焦り… 最後まで響いた葛西の不振 団体戦は6位という残念な結果に終わった。前回大会は銀と銅の2つが取れて、今回はメダルなしに終わった。結果からすれば、実力不足と言われても仕方ないし、そういう部分は確かにある。( 2月21日 )
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渡部暁斗、限界5位 「金メダルは遠かった」 平昌のアルペンシア・距離センターで行われた個人ラージヒルで、渡部暁斗(29)=北野建設=は5位に終わった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)を134メートルの首位で折り返したが、後半距離(10キロ)で逆転を許し、2位だった個人ノーマルヒルに続くメダ…( 2月21日 )
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<ぴょんぴょん平昌>「市内無料バス」東京五輪もお願い!! 11日付コラムで、組織委員会が運行するシャトルバスのお粗末さを書いたが、一方で江陵市内を走る、市内無料バスの運行は便利で、ありがたい限り。2年後に迫る東京五輪でもぜひ、取り入れてほしいので、少し紹介する。( 2月21日 )
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<カーリング>カー娘、きょう大一番 おしゃべりでつかめ4強 江陵カーリングセンターであった女子1次リーグでLS北見の日本は、ソチ冬季五輪3位の英国に6−8で敗れて5勝3敗となり、日本勢初の準決勝進出は持ち越しとなった。21日の最終戦でスイスと対戦し、勝てば4強入りが決まる。韓国が6勝目を挙げて4強入りした。( 2月21日 )
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宮原、羽生&昌磨に続け! 最高の演技「いつ出すんだ」今でしょ!! フィギュアスケート女子で初出場の宮原知子(19)=関大=と坂本花織(17)=シスメックス=が20日、21日のショートプログラム(SP)へ向けて会場の江陵アイスアリーナでの公式練習に参加した。( 2月21日 )
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渡部暁、飛躍首位から暗転 複合個人ラージヒル 個人ラージヒルで渡部暁斗(北野建設)は5位に終わった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)を134メートルの首位で折り返したが、後半距離(10キロ)で逆転を許し、2位だった個人ノーマルヒルに続くメダルを逃した。 表彰台はドイツ勢が占めた。( 2月21日 )
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<カーリング>女子、足踏み3敗目 疲労ピーク 命運握る意思疎通 女子1次リーグでLS北見の日本は、ソチ冬季五輪3位の英国に6−8で敗れて5勝3敗となり、日本勢初の準決勝進出は持ち越しとなった。21日の最終戦でスイスと対戦し、勝てば4強入りが決まる。韓国が6勝目を挙げて4強入りした。( 2月21日 )
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小野塚5位 攻めた2回転半、完成度求め自分らしく 女子ハーフパイプ決勝で、前回ソチ五輪銅メダリストで昨年の世界選手権を制した小野塚彩那(石打丸山ク)は82・20点で5位だった。1回目は尻もちをついて50・80点、2回目は77・20点で、3回目はさらに得点を伸ばしたが、2大会連続の表彰台には届かなかった。( 2月20日 )
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亡き祖父の思い胸に 小野塚「ベスト尽くした」と涙 【平昌(ピョンチャン)=鈴鹿雄大】2014年のソチ五輪に続く表彰台には届かなかった。20日のフリースタイルスキー女子ハーフパイプ(HP)5位入賞の小野塚彩那選手(29)=石打丸山ク。「ベストを尽くした結果。しっかり受け止めたい」と目に涙を浮かべた。( 2月20日 )
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天然リンクが原点 長野・南相木村出身、菊池姉妹の3人 一時間に一本しか列車がない単線の近隣駅から車で二十分。長野県東部の群馬県境に、五輪選手を生んだ南相木(みなみあいき)村が広がる。平昌五輪ショートトラック、スピードスケートの菊池姉妹はこの地で生まれ育った。( 2月20日 )