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ショートトラックリレー 男子1500で日本勢予選落ち 女子3000は予選で惨敗 女子3000メートルリレー予選で日本は斎藤仁美(オーエンス)菊池純礼、伊藤亜由子(以上トヨタ自動車)菊池悠希(ANA)の布陣で2組4着に終わって決勝進出を逃し、5〜8位決定戦に回った。同500メートル予選で菊池純は3組4着で準々決勝に進めなかった。( 2月11日 )
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ショートトラック女子3000リレー「悔しい」惨敗 惨敗だった。ショートトラック女子3000メートルリレー予選2組で、日本は集団から半周以上遅れた最下位で静かにゴール。エース菊池純は目を赤くし「リレーのメダル獲得を目標にしてきたので、悔しい思いが強い」と無念を口にした。( 2月11日 )
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佐藤綾乃、初五輪で入賞 スピードスケート女子3000メートル スピードスケート女子の21歳、佐藤が初の五輪で会心の滑りを見せ、見事に入賞した。開幕前に「うまく調子を持っていけるか、ちょっと心配」と口にしていた不安を吹き飛ばす自己ベスト。何度も拳を握り「百点満点と言っていいレース」とさわやかに胸を張った。( 2月11日 )
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37歳石田、14位 スキー距離女子複合 37歳で迎えた4度目の五輪。スキー距離の日本女子でただ一人出場の石田は距離複合で目標の1桁順位に届かず、14位だった。得意の前半クラシカルの最後に先頭集団から離されたことが響き「もう少し頑張れたらよかった」と悔やんだ。( 2月11日 )
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カッラ大会「金」1号 女子複合 クラシカル走法とフリー走法で半分ずつ滑る女子複合(15キロ)で、石田正子(JR北海道)は42分4秒1でトップと1分19秒2差の14位だった。 石田は前半のクラシカルを15位で終え、後半フリーで順位を上げた。( 2月11日 )
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吉永選手の勇姿に声援 尾張旭で市民らTV観戦 平昌(ピョンチャン)冬季五輪スピードスケート・ショートトラック男子1500メートルに出場した吉永一貴選手(18)=名経大市邨高校、尾張旭市桜ケ丘町=を応援するパブリックビューイングが十日夜、同市の渋川福祉センターであった。( 2月11日 )
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菊池姉妹3人に声援 長野・南相木村公民館でPV 平昌五輪は第二日の十日、南相木村出身の菊池姉妹三人がそろって登場した。南相木村公民館でパブリックビューイング(PV)が開かれ、姉妹の祖母けさ江さん(80)や村民らが声援を送った。( 2月11日 )
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カーリング カナダ快勝で準決勝進出 混合複1次リーグ 混合ダブルスの1次リーグで、五輪金メダリスト同士でペアを組むカナダが5勝1敗で準決勝進出を決めた。昨年の世界選手権優勝のスイスに7−2、「ロシアからの五輪選手(OAR)」には8−2で快勝した。 2位にはノルウェー、OAR、スイスが4勝2敗で並んだ。( 2月11日 )
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「南北チーム」大敗発進 女子アイスホッケー 五輪で初めて結成されたアイスホッケー女子の南北合同チーム「コリア」。1試合に3人は北朝鮮の選手がベンチ入りする取り決めで、出番を奪われる韓国選手からは不満や戸惑いの声も出た。( 2月11日 )
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アイスホッケー女子、五輪初勝利ならず スウェーデンに惜敗 女子1次リーグで世界ランキング下位が入るB組の日本は、初戦で2006年トリノ五輪銀メダルのスウェーデンに1−2で惜敗し、五輪初勝利はならなかった。 世界9位の日本は同5位のスウェーデンに第1ピリオド序盤に先制された。( 2月11日 )