ピックアップ
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聖火リレー、江陵を走る 一部競技がスタート 【平昌=本社五輪取材団】平昌冬季五輪は開会式を翌日に控えた8日、一部競技がスタートし、カーリングの新種目、混合ダブルスの1次リーグに個人資格で参加した「ロシアからの五輪選手(OAR)」が登場した。( 2月8日 )
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成長した姿、心待ちに 木原選手 九日開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪。フィギュアスケートのペアで前回のソチに続いて出場する愛知県東海市出身の木原龍一選手(25)にとって、四年間で磨き続けた技、成長した自分自身をぶつける舞台となる。( 2月8日 )
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<長野県内ゆかりの選手>雪上の戦い 渡部暁選手、頂点の誓い 「平昌(ピョンチャン)では必ず金を取る」。4度目の五輪に挑むノルディックスキー・複合の渡部暁斗選手はソチ五輪直後、白馬村の白馬・山とスキーの総合資料館運営委員長の三枝兼径さん(71)に誓った。ソチでは個人ノーマルヒルで銀だった。( 2月8日 )
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宇野に「金」サポート 新映像システム、食事に起床環境 フィギュアスケート男子で世界選手権銀メダリストの宇野昌磨(20)=トヨタ自動車、中京大=が7日、会場の江陵アイスアリーナで初練習した。3種類の4回転ジャンプをすべてこなすなど、好調ぶりを披露すると、日本スケート連盟は強力なサポート体制でメダル奪取をアシスト…( 2月8日 )
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宮原、移動後即リンク 「すごくワクワク」 フィギュアスケートの宮原は、はやる気持ちを抑えきれなかった。午前11時前に仁川国際空港に到着。当初はバスでの移動予定だったが、乗るはずのバスがなく、正午すぎの韓国新幹線KTXで江陵に向かった。( 2月8日 )
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小林兄弟 父との遊びが飛躍の原点 きょうジャンプ予選 平昌(ピョンチャン)冬季五輪は9日の開会式に先立ち、ノルディックスキー・ジャンプ男子ノーマルヒル予選が8日に始まる。26歳の小林潤志郎選手(雪印メグミルク)と21歳の陵侑(りょうゆう)選手(土屋ホーム)の兄弟は初の五輪で、メダルを目指す。 ( 2月8日 )
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小平、貫禄の37妙05 五輪記録あっさり超える 記録会が7日、平昌冬季五輪会場の江陵オーバルで行われ、女子500メートルで優勝候補筆頭の小平奈緒(相沢病院)はトップとなる37秒05の好タイムをマークした。記録は非公認。同じリンクで優勝した昨年2月の世界距離別選手権は37秒13だった。( 2月8日 )
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45歳葛西、いざ8度目 新たな伝説へ 男子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)の2回目の公式練習が7日夜に行われ、葛西紀明ら日本代表の5選手が参加、それぞれ3回飛んだ。この日実施された2度の公式練習の結果により、ノーマルヒルの出場選手が葛西ら4人に決定。竹内択(北野建設)が外れた。( 2月8日 )
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小平、いきなり五輪新の衝撃 「すごいタイムじゃない」 スピードスケートの記録会が7日、本番会場の江陵オーバルで行われ、金メダルの期待が懸かる女子エースの小平奈緒(31)=相沢病院=は、参考記録ながら500メートルで37秒05をマークし、低地リンクでの自己ベストタイムをたたき出した。( 2月8日 )
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さあ飛ぼう きょう競技スタート あす開会式 【平昌(ピョンチャン)=境田未緒】平昌冬季五輪は8日、開会式(9日)に先だってノルディックスキー・ジャンプ男子ノーマルヒルの予選とカーリング混合ダブルスが始まる。( 2月8日 )