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<ぴょんぴょん平昌>極寒でもスマイルをくれた北朝鮮美女 うわさにたがわぬ極寒開会式。平昌オリンピックスタジアムには、囲まれた山々から冷たすぎる風が吹きすさぶ。ダメだ…。止まってると凍死する。と思いスタンドを歩いていると、隣に赤一色の異様な集団が。日本でもおなじみの、北朝鮮「美女軍団」だ。( 2月13日 )
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羽生、トリプルアクセル跳んだ 95日ぶりリンク登場 ソチ五輪男子の金メダリスト、羽生結弦(23)=ANA=が12日、試合会場の江陵アイスアリーナの地下にあるサブリンクで15分間、初練習した。右足首を負傷した昨年11月9日のNHK杯の公式練習以来、95日ぶりに氷上での姿を披露。( 2月13日 )
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原大智、男子モーグル史上初「銅」 「頭が真っ白に」 フェニックス・スノーパークで行われた決勝で、原大智(20)=日大=が銅メダルを獲得した。20人による1回目を3位、12人で争った2回目をトップで通過し、メダルを懸けて6人で争う3回目に82・19点で3位となった。( 2月13日 )
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高木美、ソチ落選の「百倍返し」 【平昌=本社五輪取材団】平昌冬季五輪は第4日の12日、スピードスケート女子1500メートルで高木美帆(日体大助手)が銀メダルを獲得した。スピードスケートの女子の個人種目では初の銀。 ◇ ( 2月13日 )
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沙羅、念願の「銅」 ソチから4年…成長を証明! 女子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)が平昌のアルペンシア・ジャンプセンターで行われ、高梨沙羅(21)=クラレ=が、念願の銅メダルを手にした。ジャンプ勢は2014年ソチ五輪の男子ラージヒルで葛西紀明(45)=土屋ホーム=が2位、団体が3位になっ…( 2月13日 )
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原、メダル先陣「心がいっぱい」 男子モーグル「銅」 「なんか、今までつらかったなって思って。もう心いっぱいです」。表彰台に上ると、両手を振って、満面の笑みを浮かべた。フリースタイルスキー男子モーグルの原大智選手は、五輪初出場で銅メダルを獲得した。 決勝2回目で会心の滑りを見せ、最終滑走者として挑んだ3回目。( 2月13日 )
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高木美「銀」 悲願の表彰台 挫折を経て勝負師に 【平昌(ピョンチャン)=本社五輪取材団】平昌冬季五輪は12日、日本勢のメダルラッシュに沸いた。スピードスケート女子1500メートルで銀メダルの高木美帆選手(23)=日体大助手=と、ノルディックスキー・ジャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルの高梨沙羅選手(21)…( 2月13日 )
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バンクーバーから8年… 美帆、涙の「銀」 美帆つかんだ! 金に肉薄の銀メダル−。スピードスケートは12日、江陵オーバルで女子1500メートルが行われ、高木美帆(23)=日体大助手=が1分54秒55で銀メダルを獲得した。この種目での日本勢のメダルは、1992年アルベールビル五輪銅の橋本聖子以来。( 2月13日 )
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高梨、重圧越え銅 「競技人生の糧に」 金メダル最有力と期待されながら、4位に沈んだソチ五輪から4年。高梨沙羅選手が、失意と重圧をはねのけて銅メダルをつかんだ。「目標の金メダルには届かなかったけど、一番良いジャンプが飛べた」と語り、しっかりとした口調で続けた。( 2月13日 )
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ショートトラック斎藤選手がドーピング陽性反応 【平昌=共同】平昌冬季五輪のスピードスケート・ショートトラック男子の斎藤慧選手(21)=神奈川大=が、ドーピング検査で陽性反応を示していたことが12日、複数の関係者への取材で分かった。日本オリンピック委員会(JOC)が13日に平昌で詳細を公表する。( 2月13日 )