ピックアップ
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長野・茅野で小平選手1500のPV 「いける」1000・500期待 スピードスケート女子の小平奈緒選手(相沢病院)が平昌(ピョンチャン)五輪初戦となる1500メートルに臨んだ十二日夜、地元の茅野市内では、市役所など三カ所でパブリックビューイング(PV)が開かれた。( 2月14日 )
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18歳吉永、攻め恐れず 男子1000準々決勝に進出 完全アウェーの舞台でも18歳の肝は据わっていた。2着までが準々決勝に進出できる男子1000メートル予選。吉永は10日の1500メートル金メダルの林孝峻(韓国)につばぜり合いを仕掛け、先着を許したものの、2位で準々決勝進出を果たした。 序盤は3番手。( 2月14日 )
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<クローズアップ平昌>小平の新型ブレード 5ミリの差、絶対の違い 100分の1秒を争うスピードスケートは、用具の選択も選手のパフォーマンスを大きく左右する。日本女子短距離のエース、小平奈緒(相沢病院)は平昌五輪を迎えるまで得意の500メートルで24戦無敗。( 2月14日 )
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日本浮上の鍵は吉永 闘争心、韓国で学ぶ かつて世界のトップクラスだった日本のスピードスケート・ショートトラックの復活を目指し、十八歳のエース吉永一貴選手(愛知県尾張旭市出身、名経大市邨高)が滑った。( 2月14日 )
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<アンニョン> 女子モーグルの灯 雪がちらちらと舞う夜、三度目の挑戦は終わった。十一日にあった平昌五輪のフリースタイルスキー女子モーグルで、村田愛里咲(ありさ)選手(27)=行学学園教=は決勝一回目で敗れた。「悔いはない」。ゴーグルの中の瞳がうるんだ。( 2月14日 )
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高梨、4年後へテークオフ 技術磨いた上位2人を追い 12日夜にあったジャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルを手にした高梨沙羅(クラレ)。今季ワールドカップ(W杯)で未勝利が続く重圧の中で手にした価値あるメダルに涙もにじんだ。昨季まで絶対的な強さを誇った高梨の前には、最近の女子ジャンプ界の流れも立ちはだかった。( 2月14日 )
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小平VS美帆 きょう「金」決戦 女子1000m 14日に行われるスピードスケート女子1000メートルに出場する世界記録保持者の小平奈緒(31)=相沢病院、2位となった1500メートルに続く表彰台を狙う高木美帆(23)=日体大助手=が13日、会場の江陵オーバルで調整した。( 2月14日 )
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羽生、4回転跳んだ! 連覇へ自信「クリーンに滑れば絶対勝てる」 フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を狙う羽生結弦(23)=ANA=が13日、江陵アイスアリーナのメインリンクで初練習。右足首を痛めた昨年11月以来となる4回転ジャンプを公の場で披露すると、練習後に行われた記者会見では自信に満ちた言葉を並べた。( 2月14日 )
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歩夢、金メダルへ「連続4回転」解禁 余力残して3位通過 ハーフパイプ(HP)男子予選がフェニックス・スノーパークであり、ソチ冬季五輪銀メダルの平野歩夢(19)=木下グループ=が95・25点の3位、片山来夢(らいぶ、22)=バートン=が90・75点の5位、戸塚優斗(16)=ヨネックス=が80・00点の10位となり…( 2月14日 )
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<ぴょんぴょん平昌>スポンサー広告がないと思いきや… 45歳で初めて体験する五輪取材は新鮮なことだらけ。まず驚かされたのがフィギュアスケートの会場だ。どんな大会でもリンクサイドの壁は企業の広告でいっぱいだったが、五輪会場は一切なし。実はこれ、常識らしい。( 2月14日 )