ピックアップ
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<ぴょんぴょん平昌>美女軍団の衝撃と出場枠の「うーん」 閉幕が近づいてきた今大会にあって、考えさせられたことがある。「やっぱりどうかと思いますよね。ウチも含めて枠が欲しい国はありましたから」。北朝鮮の選手が滑る姿を見て、スピードスケート・ショートトラックの川崎努強化部長がポツリとつぶやいた。( 2月24日 )
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宮原ノーミス4位 4年後の北京で「今度こそメダルを」 女子フリーで、ショートプログラム(SP)4位の宮原知子(19)=関大=が自己最高の146・44点をマークし、合計でも自己ベストを塗り替え222・38点で4位に入った。SP5位の坂本花織(17)=シスメックス=は136・53点の合計209・71点で6位。( 2月24日 )
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坂本、胸張れる6位 「自分と闘うことだけに集中」 胸を張れる6位フィニッシュだ。SP5位の坂本は終盤の3回転ループで着氷が乱れ、後半最初の3回転ルッツは左足外側エッジ不使用の判定。フリーの得点は自己ベストに6・34点届かない136・53点。( 2月24日 )
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<カーリング>韓国と延長死闘も決勝逃す 劇的同点も及ばず「悔しい」 女子準決勝でLS北見の日本は韓国に延長の末に7−8で敗れ、24日の3位決定戦に回った。男女を通じ初の表彰台を懸けて英国と対戦する。 1次リーグを5勝4敗の4位で突破した日本は同1位の韓国に対し、4−7の第9エンドに2点を挙げ、第10エンドに1点をスチールし…( 2月24日 )
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「金」ザギトワ 「銀」メドベージェワ 異次元の戦い 24人による女子フリーで、ショートプログラム(SP)4位の宮原知子(関大)が自己最高の146・44点をマークし、合計でも自己ベストを塗り替え222・38点で4位に入った。( 2月24日 )
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梅原1回戦敗退 序盤抜かれ「私の実力不足」 女子で初出場の34歳、梅原玲奈(DSJPク)は1回戦3組で3位に終わり、敗退した。前回ソチ冬季五輪銀メダルのケルシー・セルワが優勝し、3大会連続でカナダ勢が金メダルを獲得した。 (共同) ◇ 日本選手で唯一の出場となった梅原は1回戦で姿を消した。( 2月23日 )
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宮原4位「やれることは全てやった」 SPに続き自己ベスト 24人による女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の宮原知子(関大)が自己ベストを更新する146・44点をマークし、合計も自己最高の222・38点として4位だった。( 2月23日 )
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坂本6位 最後は笑顔 ダイナミックに本領 高く、フェンスにぶつかりそうになるほどの幅を跳ぶジャンプ。世界で戦うために身に付けた技で勝負をかけた坂本は、終盤の3回転で着地が乱れてメダルを逃した。「練習から不安があって、それが試合に出てしまった」。自己ベストの得点を下回った結果に悔しさを見せた。( 2月23日 )
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<平昌便り> 常識?今回も無償配布 本当にあった−。出場選手らが生活する選手村を取材した際、食堂のトイレの洗面所で見つけた。「CONDOM(コンドーム)」と書いたプラスチックの箱に山ほど入っていた。( 2月23日 )
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日本、息切れ4位 複合団体 団体で渡部善斗(北野建設)永井秀昭(岐阜日野自動車)山元豪(ダイチ)渡部暁斗(北野建設)の日本は4位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)で3位につけたが、トップと19秒差でスタートした後半距離(20キロ)で順位を下げた。( 2月23日 )