ピックアップ
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<新谷志保美EYE>個人力のオランダVSきっちり隊列組む日本 スタート直後のカーブで高木美が止まったように見えた場面。後ろの選手が「待って」と言っていたようだ。VTRを見直すと、佐藤はスタートから2歩目、3歩目あたりが抜けている。離れると隊列が乱れるため、声をかけたのだろうか。( 2月20日 )
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<カーリング>カー娘2位浮上 スウェーデンを土壇場逆転! 女子1次リーグが江陵カーリングセンターであり、LS北見の日本は、ソチ冬季五輪優勝のカナダに3−8で敗れたが、同五輪2位のスウェーデンには5−4で競り勝って5勝2敗とした。 カナダ戦はいずれも有利な後攻だった第1エンドに1点、第5エンドに4点を失って苦戦。( 2月20日 )
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<倉本憲男EYE>ストーンの変化にも対応できるカナダの実力 <女子 日本3−8カナダ> 大会前、リーグ戦中に一度、石のメンテナンスが行われると発表されていた。メンテナンスでは、石の氷と接する部分(エッジ)が研磨され、石の動きがはっきりと違ってくる。チームはその対応力を問われることになる。( 2月20日 )
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条治、バランス崩し6位 「まだ上に行ける」 江陵オーバルで行われ、山中大地(27)=電算=が34秒78で5位に入った。2010年バンクーバー五輪銅メダリストの加藤条治(33)=博慈会=は34秒831で6位だった。長谷川翼(23)=日本電産サンキョー=は35秒08で14位。( 2月20日 )
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<ぴょんぴょん平昌>売り切れ続出 大人気の「スホラン」 大会マスコット・スホランが人気だ。守護者を象徴する白虎をモチーフにしたつぶらな瞳の愛くるしいやつ。大会の公式ストアでも売り切れが続出。本紙取材班の國島記者も取材バッグにスホランと、パラリンピックマスコットのバンダビのぬいぐるみストラップを付けて活動中だ。「…( 2月20日 )
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美帆、メダルコンプリートだ 団体追い抜き「金」で達成 日本女子、尻上がりの快走でメダル王手! 女子団体追い抜き(パシュート)1回戦が江陵オーバルで行われ、世界記録を持つ高木美帆(23)=日体大助手、高木菜那(25)=日本電産サンキョー、佐藤綾乃(21)=高崎健康福祉大=の日本は2分56秒09の2位で勝ち上がり…( 2月20日 )
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小平、誓う世界新 金メダル一夜明け スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(31)=相沢病院=が一夜明けた19日、平昌のジャパンハウスで会見し、「500メートルの世界記録を塗り替えたいという思いがある」と昨年12月に1000メートルで出した世界新に続く目標を掲げた。( 2月20日 )
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小平と李、認め合う2人 韓国紙報道 【平昌(ピョンチャン)=共同】平昌冬季五輪のスピードスケート女子500メートルで小平奈緒選手が韓国の李相花(イサンファ)選手を抑えて優勝したことを受け韓国各紙は十九日、小平選手が競技後、李選手に韓国語で「チャレッソ(よくやったね)」と声を掛けたなどと詳報し…( 2月20日 )
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不屈葛西「4年後、絶対出る」 8度目挑戦、メダルならず 8度目の挑戦が終わった。平昌で冬季五輪最多出場記録を塗り替えたノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明(45)=土屋ホーム=は、団体で3番手を担い、今大会最後の種目の1回目は124メートル、2回目は125メートルに着地。( 2月20日 )
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低空飛行で失意の終幕 ジャンプ団体、上位と大差6位 ジャンプ男子団体(ヒルサイズ=HS142メートル)で、前回ソチ五輪銅メダルの竹内択(北野建設)伊東大貴(雪印メグミルク)葛西紀明(土屋ホーム)と、初出場の小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は合計940・5点で6位だった。( 2月20日 )