ピックアップ
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初出場の16歳山本は20位予選敗退 4年後へ一歩 男子スロープスタイルは決勝でエイステイン・ブローテン(ノルウェー)が95・00点をマークして初優勝した。ソチ五輪銅メダルのニコラス・ゲーパー(米国)が2位に入った。16歳の山本泰成(尾瀬ク)は70・40点で予選敗退し、20位。( 2月19日 )
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小平、悲願の「金」 絶対女王!!500m25連勝 江陵オーバルで行われ、小平奈緒(31)=相沢病院=が36秒94の五輪記録で初優勝した。金メダルは日本スピード勢で女子初の快挙で、1998年長野五輪男子500メートルの清水宏保と合わせ2つ目。日本の冬季五輪通算は12個となった。( 2月19日 )
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<新谷志保美EYE>長距離の経験生きた…際だった最後の直線 小平がよくやってくれました。すごい、うれしいの一言。本当に根性のある子だなぁ。 スタートではドンと鳴る前にピクッと動いてしまった。普通の選手なら「フライングを取られるのかな」と構えてしまいがちだけど、うまく切り替えた。( 2月19日 )
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羽生、4回転アクセル習得に本気 残す目標かなえる フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=が18日、平昌ジャパンハウスでのメダリスト会見に出席。改めて喜びをかみしめると、今後の目標としてクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の習得を掲げた。( 2月19日 )
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昌磨「まだ今季終わってない」 世界選手権へすぐ練習再開 初出場の五輪で銀メダルを獲得した宇野は「まだ今季は終わっていないので、(3月の)世界選手権に向けてあす、あさってから練習に取り組んでいく」と明かした。 今回の五輪ではジャンプの精度を欠き、得点の上積みができなかった。「羽生選手やフェルナンデス選手のようなジ…( 2月19日 )
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<ぴょんぴょん平昌>独特なフィギュアスケートのコーチ スポーツの世界でフィギュアスケートは独特だ。というのも、前日の男子シングルで銀メダルの宇野も、女子シングルに出場する宮原も、コーチは幼少時から大学生の現在まで同じ。野球やサッカーなどのチーム競技はもちろん、個人競技でも例は少ない。( 2月19日 )
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五輪初出場の30歳 郷が8位入賞 30歳で迎えた初めての五輪。郷は得意の500メートルでも狙っていたメダルに届かず8位に終わった。「スタートしてからは無心で、あっという間の500メートルだった」と涙ながらに語った。( 2月19日 )
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小平堂々、無敵の女王 黄金の疾走 女子500メートルが行われ、1000メートル2位の小平奈緒(相沢病院)が36秒94の五輪新記録をマークし、日本女子スピードスケート初となる五輪金メダルを獲得した。( 2月19日 )
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「羽生伝説」新章へ 夢の4回転半 もうちょっと人生懸ける 【平昌(ピョンチャン)=原田遼】平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で金メダルに輝いた羽生結弦(ゆづる)選手(23)=ANA=が、メダル獲得から一夜明けた18日、記者会見した。( 2月19日 )
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小平 顔晴(がんば)った 「つらくても笑顔忘れちゃいけない」 平昌(ピョンチャン)冬季五輪第十日の十八日、小平奈緒選手(31)=相沢病院=が得意の500メートルで日本スピードスケート女子で史上初となる金メダルを獲得した。「周りが何も見えなくなるくらいうれしかった」。( 2月19日 )