ピックアップ
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カーリング日本男子、痛恨4敗 準決勝進出ピンチ 男子1次リーグでSC軽井沢クの日本は、五輪4連覇を狙うカナダに4−8で敗れ、3勝4敗と黒星が先行した。有利な後攻だった2−3の第4エンドに1点を失って苦しい展開となり、第9エンドに再び後攻で1点を許したところでギブアップした。( 2月20日 )
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飛騨出身・岩本選手が知事訪問 活躍誓う 三月九日に開幕する韓国・平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピックのノルディックスキー男子距離(クロスカントリー)に出場する、飛騨市出身の岩本啓吾選手(22)=東京美装興業=が十六日、県庁を訪れ、古田肇知事に活躍を誓った。( 2月20日 )
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藤森選手、決勝進出「すごーい」 地元・長和町盛り上がる スノーボード女子ビッグエアに出場した藤森由香選手(31)の地元、長和町の姫木コミュニティセンターで十九日、パブリックビューイング(PV)が開かれ、家族や町民ら約五十人が熱い応援を繰り広げた。 「ゴー、ゴー、ユカ」。( 2月20日 )
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「団体で理想のジャンプを」 竹内選手の父・亨さん 十九日のノルディックスキー・ジャンプ団体の出場選手に選ばれた飯山市出身の竹内択選手(30)=写真、北野建設=の父亨(とおる)さん(55)は、難病と闘いながら競技を続ける息子を傍らで見守ってきた。「以前より慌てなくなった」と息子の成長を感じる亨さんは、二大会…( 2月20日 )
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村民ら200人が山中選手に声援 川上 スピードスケート男子500メートルに出場した山中大地選手の地元、川上村で十九日、パブリックビューイングがあり、村民ら約二百人が「頑張れ!大地」の手旗を振って声をからした。 四年前のソチ五輪は男子1000メートルで三十六位に終わった。( 2月20日 )
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大舞台かっこよかった、大学同期らねぎらう HP渡部由梨恵選手 平昌五輪のフリースタイルスキー女子ハーフパイプ(HP)に出場した白馬村スキークラブ所属の渡部由梨恵選手(29)は十九日、健闘及ばず予選落ちとなった。早稲田大スキー部時代の同期で白馬出身のクロスカントリー選手・柏原暢仁(のぶひと)さん(29)=札幌市=と、暢…( 2月20日 )
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小平選手の母校児童「僕らの誇り」 茅野市内はお祝い一色 スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒選手の地元茅野市では、祝賀ムードが広がっている。市は十九日、庁舎に懸垂幕を掲げ、日本の女子スケート界に新たな歴史を刻んだ偉業をたたえた。( 2月20日 )
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小平選手に長野市長特別賞決定 長野市の加藤久雄市長は十九日、金メダルに輝いた同市の小平奈緒選手に市長特別賞を贈る考えを明らかにした。贈呈されれば三人目。 小平選手は二〇一〇年のバンクーバー五輪で銀メダルを獲得し、市民栄誉賞を受賞している。さらに活躍した場合、市長特別賞の対象となる。( 2月20日 )
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<やまびこ> 小平奈緒選手 「世界の奈緒になった」。平昌五輪で悲願の金メダルをつかみ取った小平奈緒選手。地元茅野市から声援を送った住民らは、親しみを込めて快挙を祝福した。 表彰台にも届かなかったソチ五輪から四年。頂点にたどり着くまでの努力は計り知れない。( 2月20日 )
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<平昌便り> 「インスタ映え」に夢中 昨年の流行語大賞に選ばれた「インスタ映え」。国境を越えても一緒らしい。韓国の若者も写真投稿アプリ「インスタグラム」に夢中になっている。 旗や看板、限定グッズ。( 2月20日 )