ピックアップ
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小3で「滑り、最高だった」 モーグル・堀島行真選手 平昌冬季五輪が9日に開幕する。西濃地域からは、フリースタイルスキー男子モーグルに池田町出身の堀島行真選手(20)=中京大2年、ノルディックスキー男子複合に大垣市の永井秀昭選手(34)=岐阜日野自動車=がそれぞれ出場する。( 2月6日 )
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美帆、両肩露出で勝負モード 五輪リンクも「特に感動なし」 15歳でバンクーバー五輪を経験し、8年ぶりに五輪マークが彩るリンクに舞い戻った高木美帆。それでも「特に感動は何もなかった」と“ドライ”な心で体を動かした。 昨年のプレ大会では「ここが平昌か!」と興奮したというが、この日は「1年ぶりって感じ」と冷静。( 2月6日 )
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羽生、4回転ルッツは回避 オーサー・コーチ「金狙える」 【平昌共同】平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で2連覇が懸かる羽生結弦(23)=ANA=のコーチ、ブライアン・オーサーさんが5日、会場のある江陵で取材に応じ、右足首故障からの復帰を目指す羽生について「もちろん個人種目は出る」と明言した。( 2月6日 )
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堀島、第1エアを集中特訓 昨季の世界選手権王者が初練習 初五輪でもオレ流調整だ。フリースタイルスキーモーグル男子で昨季世界選手権王者の堀島行真(20)=中京大=が5日、会場のフェニックス・スノーパークで初練習。約2時間半、普段通りの練習で汗を流した。( 2月6日 )
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坂本が初滑り 会場埋め尽くす五輪マークに「やってやろう」 フィギュアスケート平昌五輪代表の坂本花織(17)=シスメックス=が5日、本番会場の江陵アイスアリーナで初滑りを行った。ただし、この日の割り当ては本番リンクではなく、会場地下にある練習用。それでも同じ建物の空気をめいっぱい吸い込み、みっちり体を動かした。( 2月6日 )
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“レジェンド”葛西が韓国入り 寒すぎる開会式に警戒 冬季五輪史上最多8度目の出場となる葛西紀明(45)=土屋ホーム=らスキージャンプ男子陣が5日、仁川国際空港に到着し、韓国入りした。この日の平昌地域の最低気温はマイナス21度。( 2月6日 )
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小平、リンクに好感触 日本勢、会場で練習 【平昌=共同】平昌冬季五輪に出場する日本勢が5日、沿岸部にある本番会場の江陵オーバルで初練習し、女子の小平奈緒(相沢病院)は「氷がしっかりしているので、すごくコントロールが効きやすい」と好印象を口にした。( 2月6日 )
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ロシアの薬物処分無効裁定 IOCは13選手らの参加認めず 【平昌=共同】国際オリンピック委員会(IOC)は5日、2014年ソチ冬季五輪のドーピング違反でロシア選手に下した永久追放処分をスポーツ仲裁裁判所(CAS)が無効とした裁定を受け、同国オリンピック委員会が平昌五輪への参加を要請していた13選手と元選手で現在コ…( 2月6日 )
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<アリランの風>(3)潜水艦座礁 41人死亡の事件から21年 「何者だ」と問われた男が右手で腹のあたりを探る。走ってその手を払うと、拳銃が落ちた。もう一人の警官に小銃を突きつけられ、男は「北朝鮮から来た」と答えた。 一九九六年九月十八日、北朝鮮の潜水艦が江陵(カンヌン)の沖で座礁しているのが見つかった。( 2月5日 )
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渡部暁3位 5連勝逃す W杯複合第14戦 ノルディックのワールドカップ(W杯)複合白馬大会最終日は4日、長野県白馬村で平昌冬季五輪前最後の試合となる個人第14戦が行われ、五輪代表で個人総合首位の渡部暁斗(北野建設)は5連勝を逃し、3位だった。表彰台は6戦連続。( 2月5日 )