ピックアップ
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高木美帆、悔しい5位 体力続かずメダル逃す 女子3000 女子3000メートルの高木美帆(日体大助手)は4分1秒35で5位だった。 佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は、4分4秒35で8位に入り、菊池彩花(富士急)は4分13秒25で19位に終わった。( 2月11日 )
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16歳・国武、大舞台楽しみたい 誕生日に初戦 平昌冬季五輪の日本選手団最年少でスノーボード・スロープスタイル男子の国武大晃は、自身初めての五輪の初戦となる十日、十六歳の誕生日を迎えた。 日本選手団の一員として四日に平昌入りした際は、公式スーツのシャツの第一ボタンまできっちり掛け、初々しさを見せた。( 2月10日 )
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菊池3姉妹、決意の初レース 長野・南相木村出身 【平昌=原田遼】平昌冬季五輪で長野県南相木村出身の菊池三姉妹が十日、そろって初レースを迎える。スピードスケートの次女彩花選手(30)=富士急=と、ショートトラックの三女悠希(ゆうき)選手(27)=ANA、五女純礼(すみれ)選手(22)=トヨタ自動車=は三者…( 2月10日 )
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高木美、日本初メダルへ先陣 今夜3000m「流れ引き込む」 10日夜の女子3000メートルから競技が始まり、メダル量産を狙う日本は中長距離のエース高木美帆(日体大助手)が先陣を切る。得意とするのは1500メートルだが、今季はこの種目でもワールドカップ(W杯)第3戦(カルガリー)で初勝利。( 2月10日 )
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<クローズアップ平昌>技の高度化で高まる故障リスク 技の高度化が進むフィギュアスケートで、けがのリスクが高まっている。平昌五輪で連覇が期待される男子の羽生結弦(ANA)は、昨秋のNHK杯の試合前練習で新技の4回転ルッツに失敗して右足首を負傷。( 2月10日 )
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団体女子SPは宮原 公式練習では3つのジャンプに成功 【江陵=原田遼】国際オリンピック委員会(IOC)は10日、11日に行われる団体戦女子ショートプログラム(SP)、アイスダンス・ショートダンスのメンバーを発表し、日本は女子に宮原知子(関大)を選んだ。アイスダンスは村元哉中、クリス・リード組(木下グループ)。( 2月10日 )
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伊東、けが飛び越え 亜脱臼から復活 感謝を胸に 【平昌=上條憲也】男子のノーマルヒルは10日夜、8日の予選を突破した葛西紀明(土屋ホーム)ら日本勢4人が本戦に挑む。前回ソチ大会の団体ラージヒル銅メダルメンバー、伊東大貴(雪印メグミルク)は昨年11月のワールドカップ(W杯)個人第1戦で右肩を亜脱臼したが、…( 2月10日 )
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遠藤、東北に吉報届けたい 3度目の五輪で集大成 フリースタイルスキー男子モーグルの遠藤尚(忍建設)は3度目の五輪となる平昌五輪を集大成にして、今季限りで引退する。福島県猪苗代町で育ち、宮城県を拠点とする27歳。東日本大震災から復興途上にある東北に、明るいニュースを届ける。( 2月10日 )
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<アンニョン> ピンバッジ 世界女王の首元が早くも開幕前に輝いていた。スピードスケート女子の小平奈緒選手(相沢病院)は日本選手団主将で金メダルの有力候補。重圧と戦う日々の息抜きになっているのが、ピンバッジの交換だ。( 2月10日 )
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友・モーグル西選手にエール 長野・白馬村の男性職員 平昌(ピョンチャン)五輪が開幕した9日、白馬高校出身でフリースタイルスキー男子モーグルの西伸幸選手(32)=マンマーノフーズ=が、県勢の先陣を切って予選1回目に出場し、16位につけて決勝進出へ期待をつないだ。( 2月10日 )