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「銅」笑顔の一夜明け 高梨選手「楽しんで飛べた」 原選手「冬季でメダル誇り」 【平昌(ピョンチャン)=鈴鹿雄大】平昌冬季五輪で、銅メダルを獲得したノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(21)=クラレ=と、フリースタイルスキーの男子モーグルの原大智(だいち)(20)=日大=の両選手が、一夜明けた十三日、現地で記者会見した。( 2月13日 )
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羽生、本番会場で初練習 4回転2種跳ぶ 【江陵=原田遼】ソチ五輪に続く男子2連覇を狙う羽生結弦(ANA)は13日、試合会場となる江陵アイスアリーナで初めて練習を行い「3カ月間、試合を見るだけできつい時期もあった。こうしてメインリンクで滑れてうれしい」と語った。( 2月13日 )
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松本遥奈6位、着地乱れメダルならず 女子ハーフパイプ決勝 女子ハーフパイプ(HP)決勝で、ともに五輪初出場の日本勢は24歳の松本遥奈(クルーズ)が70・00点で6位、18歳の冨田せな(新潟・開志国際高)は65・25点で8位と、そろって入賞した。17歳のクロエ・キム(米国)が98・25点で初優勝した。( 2月13日 )
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冨田せな8位、バランス崩す 女子ハーフパイプ決勝 冨田は1回目に65・25点を出し、結果的にこれが最高得点になった。エアの着地でバランスを崩したことを悔やみ「しっかり決められたら、もうちょっと上にいけたかな」と残念そうだった。( 2月13日 )
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西選手の滑り「さすが」 白馬村民が地元で観戦 平昌五輪のフリースタイルスキー男子モーグルに出場した白馬高出身の西伸幸選手=マンマーノフーズ=の競技を大画面の中継で応援するパブリック・ビューイングが十二日夜、長野県白馬村役場であり、村民ら約八十人が声援を送った。( 2月13日 )
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長和でPV「かっこよかった」 藤森選手9位 平昌五輪スノーボード女子スロープスタイルに出場した藤森由香選手(31)の地元、長野県長和町の姫木コミュニティセンターで十二日、パブリックビューイング(PV)があり、家族や知人ら五十人が大型スクリーンの前で藤森選手に声援を送った。 四度目の五輪は今回が最後。( 2月13日 )
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いい滑り見せたかった スノボ女子・今井選手 【平昌(ピョンチャン)=鈴鹿雄大】十二日に始まった平昌冬季五輪スノーボード女子ハーフパイプ(HP)で、長野県上田市出身の今井胡桃(くるみ)選手(18)=バートン=は予選で敗退した。( 2月13日 )
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日本勢総崩れ 坂本「個人戦では締め直す」 団体の上位5チームによるフリーが江陵アイスアリーナで行われ、女子で坂本花織(17)=シスメックス、男子で田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院、アイスダンスで村元哉中(かな、24)、クリス・リード(28)組=木下グループ=がいずれも5位となり、日本は順位点…( 2月13日 )
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堀島転倒、4年後「帰ってくる」 決勝3回目進めず 壮絶に散った。昨季の世界選手権2冠の堀島は20人中12人が通過する決勝1回目こそ7位だったが、決勝2回目は第1エアの直後に転倒。金メダルの夢は次回の北京五輪までお預けとなった。( 2月13日 )
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小平6位 金メダルへの確かな感触 女子1500メートルが行われ、高木美帆(日体大助手)が1分54秒55で自身初となる銀メダルを獲得した。小平奈緒(相沢病院)は1分56秒11の6位、菊池彩花(富士急)は1分58秒92で16位。( 2月13日 )