ピックアップ
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<ぴょんぴょん平昌> スンドゥブ完食できず…アジュンマ、ミヤネヨ とうとう閉幕した。あっという間の17日間だった。昨年2月にプレ五輪大会の取材に来て、勝手知ったる江陵の鏡浦(キョッポ)周辺の繁華街は、五輪特需に沸くほどでもなかったが、にぎわいを見せていた。( 2月26日 )
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<カーリング>本橋ウルッ 銅メダル「重かった」 日本カーリング史上初の銅メダルを獲得した女子日本代表のLS北見が25日、メダル授与式に出席し、表彰台でメダルを受け取った。北海道なまりの「そだねー」や、第5エンド終わりに間食をとる「モグモグタイム」が注目を集めるなど日本国内で大フィーバーを巻き起こしたミラ…( 2月26日 )
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最強ニッポン 小平旗手、笑顔で閉幕 平昌五輪は25日、韓国の平昌五輪スタジアムで閉会式があり、17日間の冬の祭典が幕を閉じた。日本勢はメダル13個(金4、銀5、銅4)と史上最多記録を更新。日本の躍進を示して活況を呈した大会は、2020年に東京で開かれる夏季五輪を2年後に控えて意義深いものとな…( 2月26日 )
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過去最多のメダル「13」 氷上競技は強化戦略が奏功 日本選手団は25日、大会を総括する記者会見を開き、斎藤泰雄団長は「最強のチームジャパンであることを実証した」と語り、冬季五輪で最多となる13個のメダルを獲得した選手の活躍に胸を張った。 躍進の原動力は、計9個のメダルをもたらした氷上競技だった。( 2月26日 )
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躍動、次は東京 平和な未来の懸け橋に 【平昌(ピョンチャン)=本社五輪取材団】17日間にわたって3000人近い選手らが熱戦を繰り広げた平昌冬季五輪が25日、フィナーレを迎えた。閉会式に臨んだ選手たちが、苦しかった日々や成果を発揮した最高の瞬間を思い起こす中、聖火が消えた。( 2月26日 )
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笑顔五重奏 「銅」のカーリング女子ら会見 平昌五輪で24日にスピードスケートの新種目マススタートで金メダルを獲得した高木菜那選手(25)と、カーリング女子で銅メダルのLS北見の選手らが25日、記者会見で喜びを語った。 菜那選手は団体追い抜きに続く金メダル。( 2月26日 )
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<平昌便り> さすらいのサムライ 「サムラーイ、サムラーイ」。ノルディックスキー・ジャンプ男子の試合直前、会場で片言の日本語が聞こえた。五輪出場八回のレジェンド、葛西紀明選手(土屋ホーム)のことかと思ったら違った。( 2月25日 )
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<倉本憲男EYE>カーリング女子、北京も楽しみだ 銅メダル! 日本がカーリングで初めて五輪のメダルを獲得した。女子の英国戦、終盤に追い込み、最後の最後に相手の一投を惑わせ、結果として勝ちを呼び込んだ。日本のカーリング界の歴史的な日になった。 前日の準決勝の韓国戦。( 2月25日 )
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<新谷志保美EYE>菜那の状況判断力が生きた 今回の金メダルは、高木菜のレース運びのうまさに尽きる。準決勝では最初の中間ポイントを取って決勝進出を確定させたうえで、1時間半後に向けて足をためておいた。決勝では、佐藤が進出できずに1人になったことで、逆に作戦を1つに絞ることができたのではないか。( 2月25日 )
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レデツカ、二刀流で頂点 史上初!スノーボードとアルペンで金 アルペンスキーのスーパー大回転で大番狂わせを演じた22歳のレデツカが優勝候補の大本命として臨んだパラレル大回転で圧勝した。「二刀流」で二つ目の金メダルを手にして「多くの人に両立は無理だと言われていたけど、できると証明できた。限界はない」と胸を張った。( 2月25日 )