ブラジルが2−0でセルビアに快勝し、通算2勝1分け(勝ち点7)でE組を1位通過した。前半36分、コウチーニョからのロングパスにゴール前でパウリーニョが合わせて先制。後半23分にはネイマールの左CKをチアゴシウバが頭でたたき込んで突き放した。
【ボルゴグラード=ロシアW杯本社取材団】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本は二十八日、当地で行われた一次リーグH組最終戦でポーランドに0−1で敗れ、一勝一分け一敗の勝ち点4となったが、H組二位が決まり、二大会ぶりの決勝トーナメント進出を果た…
【ロシアW杯本社取材団】第15日の28日、日本は1次リーグH組の最終戦でポーランドと対戦し、0−1で敗れたものの、勝ち点4で並んでいたセネガルを順位を決める規定で上回り、2位で2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たした。
批判の渦中にあった日本の守護神が、意地を見せた。3試合連続で先発を託された35歳の川島が前半、ビッグセーブを披露。これまでの試合では不本意な守備で失点しており、「この2試合はかなりチームに迷惑をかけてきた。1失点は残念な気持ちだけど、きょうは自分が救おうと…
【ボルゴグラード=浅井俊典】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本は二十八日午後五時(日本時間午後十一時)から、当地で決勝トーナメント進出を懸けたポーランド戦に臨む。
ブラジルがしっかりと勝利を手にし、E組1位で突破を決めた。勝つしかないセルビアが体格を生かして激しくフィジカルな戦いを挑んできたが、ブラジルは一歩も引かずに立ち向かい、美しい得点で勝負を決めた。 均衡を破ったのは前半36分。
26本ものシュートを放ち、ボール保持率は70%に達した。だが数字ほど国際サッカー連盟ランキング1位のドイツが圧倒した印象はなく、同57位の韓国から無得点。逆に終了間際に2失点し、2連覇への挑戦はあっけなく終わった。
【ボルゴグラード(ロシア)本紙取材団】1次リーグ(L)H組の日本は28日、当地での1次L最終戦でポーランドと対戦する。勝つか引き分けるかで2大会ぶり3度目の16強による決勝トーナメント(T)進出が決まる。西野朗監督(63)は27日、前日会見に出席。
西野監督はGK川島の“自己修正力”にかける。セネガル戦後は、ミスから先制を許した守護神に「難しい対応ではなかった。非常に残念」とお小言も出たが、3大会連続のW杯、長きにわたる欧州クラブでの経験を買い、大一番でも先発させる見込みだ。
高校野球の名門、星稜の山下智茂名誉監督(73)が27日までに、同校出身のサッカー日本代表MF本田圭佑(32)=パチューカ=との思い出を語った。W杯1次リーグ最終戦のポーランド戦で、2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を狙う日本代表の中心選手。
未知の領域に足を踏み入れる−。引き分け以上で日本はアジア勢最多3度目の16強入りとなるが、香川にとっては初の舞台だ。 日本が2度目の1次リーグ突破を果たした2010年南アフリカ大会はサポートメンバーとしての同行で、快挙を観客席から眺めるしかなかったが、今回…
父は柔道の国内王者でサッカーの2部リーグ選手、母はバレーボール選手のアスリート一家。だが、幼少期は背が低くて細く、「誰からも『プロにはなれない』と言われた」と言う。
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