イランの「スーパーディフェンス」が優勝候補の一角であるスペインを苦しめた。 モロッコとの初戦を後半追加タイムの相手オウンゴールで勝ち取ったイラン。ケイロス監督は「引き分けでOK」とばかりに超守備的な作戦をとった。
W杯初白星も初ゴールも、すでに終わった話。コロンビア戦での劇的な勝利から一夜明けた20日の練習で香川(ドルトムント)は「次戦に集中したい。そういうのは引退したら感じることかな」と余韻に浸ることなく、セネガル戦に集中する決意を口にした。
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本が格上のコロンビアに勝った。アジア勢として初めてW杯で南米勢を破る快挙だ。コロンビアは国民のサッカー愛が熱いことで知られる。
【カザン(ロシア)本紙取材団】W杯1次リーグ初戦(19日)でコロンビアを2−1で破った、サッカー日本代表は20日、ベースキャンプ地の当地で次戦・セネガル戦(日本時間25日午前0時・エカテリンブルク)に向けた練習を開始。
長友がセネガルの新星を要注意人物に挙げた。セネガル−ポーランド戦を独自でチェック。“スーパーサイヤ人”長友のアンテナに引っかかったのが20歳のサルだった。 「あまりにも速くて。一番驚いたのはサルというマッチアップするかもしれない選手で。まだ20歳で若いです…
西野監督が20日午後をフリータイムにした。 初戦勝利のご褒美か、家族と会う、街に出る、リカバリーに専念など、選手の自由にさせた。 西野監督は、報道陣からの「昨日は寝られましたか」という問いに人さし指を振って「ノー」のジェスチャー。
バックアップ(控え)メンバーとして同行していた浅野拓磨(23)=ハノーバー=が20日、チームから離脱。最終登録メンバー23人との入れ替えが正式になくなったため、帰国することになった。
コロンビア戦の公式データではフル出場した右MF原口の献身性が浮かび上がった。ダッシュに近い強度で走った「スプリント」の56本、「トップスピード」の時速32・18キロはいずれもチームトップ。
コロンビア戦で決勝ゴールを決めた大迫を称賛する「大迫半端(はんぱ)ないって」という書き込みが会員制交流サイト(SNS)で急増。一時、関心の高い話題を示す「トレンドワード」に入った。
ハットトリックを果たした衝撃のスペイン戦から5日後。ポルトガルのロナルドがまたもゴールを奪った。前半4分、右クロスに頭から飛び込む強烈な一発で早くも今大会4点目。跳び上がって両手を広げるおなじみのポーズで母国のサポーターの熱狂を誘った。
【サランスク=対比地貴浩】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で十九日、一次リーグH組の日本は当地の初戦で強豪コロンビアを2−1で破った。決勝ゴールを決めた大迫勇也(ブレーメン)は「夢だったので最高です」。
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本が初戦に勝った十九日夜、大阪府北部地震の避難所に身を寄せる人たちも観戦した。「勇気をもらった」。余震におびえる状況が続く中、奮闘した選手の姿に声援を送った。
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