【ゼーフェルト(オーストリア)=浅井俊典、対比地貴浩】ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表は8日午後7時(日本時間9日午前2時)から、スイスのルガノでスイス代表との強化試合に臨む。チームは7日に事前合宿地のゼーフェルトからスイスへ移動。
【ゼーフェルト(オーストリア)=対比地貴浩】ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表は6日、事前合宿地の当地で練習した。冒頭以外を非公開とし、関係者によると、フルコートでの11対11で戦術を確認し、主力組は4−5−1でトップ下に本田(パチューカ)…
「エースキラー」長友がW杯仕様へとチューニングアップを開始する。8日のスイス代表戦では左サイドバック(SB)での先発が確実。国際サッカー連盟(FIFA)ランク6位のスイスは、3日の国際親善試合・スペイン戦で1−1の引き分け。
本田がまさかのボケ(!?)をかました。練習後に槙野、長友と談笑。長友によると、本田がチームメートの「名前を覚えられない」とこぼしたという。そこで、槙野智章が「トモアキって名前の人がいるんだけど、誰か?」とクイズを出した。本田は考え込んだという。
雪が残るアルプスの山々に四方を囲まれたチロル地方。標高1200メートルの青々としたピッチに、選手たちの楽しそうな声が響いた。本田が「もうちょっと早めに(ゴール前へ)入って」と言えば、吉田は「ここに(ボールを)蹴って!」と注文する。
右MFでの先発が濃厚な原口は自主的な居残り練習で、遠藤を相手に1対1での攻撃練習に取り組んだ。 「相手と1対1になったときに止められるか、シュートまで行けるか。サイドの選手はそこが問われるから」。全体練習では「個」の練習に十分な時間が割けない。
【ゼーフェルト(オーストリア)=浅井俊典】ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表は5日、事前合宿地となる当地で、セットプレーの攻守など約1時間半のメニューをこなした。
【ゼーフェルト(オーストリア)占部哲也、垣見洋樹、原田公樹】サッカー日本代表は4日、合宿地のオーストリア・インスブルック近郊のゼーフェルトで午前と午後の2部練習を実施した。
技巧派のボランチ大島が、細かいパスワークを駆使する西野ジャパンの心臓部として台頭してきた。先月のガーナとの親善試合はボランチ陣で唯一のフル出場。4日の練習でも主力組に入った。
3度目のW杯出場のチャンスを手にした岡崎だが、ワントップとしては、現時点で大迫、武藤に次ぐ3番手。だからスーパーサブとしての出場も視野に入れている。 「W杯の緊張感の中で(途中出場したとき)、どのフォーメーション、どのポジションでも自分は瞬時に役割を認識し…
西野朗監督の日本代表において、最も重労働を強いられるポジションだろう。ピッチで左右の翼となるウイングバック。左の長友は言う。「サイドにいるのは一人だけ。そこで自分が厚みを持たせられないと、このシステムは機能しない」
【ベルリン=共同】国際サッカー連盟(FIFA)は4日、開幕が14日に迫るW杯ロシア大会の出場全32チームの最終登録選手各23人を公表し、ロナルド(ポルトガル)メッシ(アルゼンチン)ら全736選手が出そろった。
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