6月6日

スーパーサブ視野、岡崎

 3度目のW杯出場のチャンスを手にした岡崎だが、ワントップとしては、現時点で大迫、武藤に次ぐ3番手。だからスーパーサブとしての出場も視野に入れている。

 「W杯の緊張感の中で(途中出場したとき)、どのフォーメーション、どのポジションでも自分は瞬時に役割を認識し、対応していくことにたけていると思う」。今季レスターではリーグ戦27戦に出場のうち10戦は途中出場。劣勢だった場面で投入され、毎回のように流れを引き戻し、勝ち点の獲得に貢献した。「今季(レスターで)戦って来た経験をチーム(日本代表)に還元できれば、勝利の確率を上げられる」と自信を示した。(原田公樹)

中スポ 東京中日スポーツ

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