スピードスケート
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小平、いきなり五輪新の衝撃 「すごいタイムじゃない」 スピードスケートの記録会が7日、本番会場の江陵オーバルで行われ、金メダルの期待が懸かる女子エースの小平奈緒(31)=相沢病院=は、参考記録ながら500メートルで37秒05をマークし、低地リンクでの自己ベストタイムをたたき出した。( 2月8日 )
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スピードスケート陣は夜型シフト 勝利へ準備着々 平昌冬季五輪のスピードスケートは男子5000メートルを除く全ての種目が午後7時以降に開始され、終了が11時近くになるものもある。普段、日中のレースが多い選手は夜の戦いに備え、起床や就寝を遅らせるなどして体内時計をシフト。着々と準備を進めている。( 2月7日 )
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熱い思い、小平選手へ 長野・茅野市民ら現地応援団結団 スピードスケート女子代表で、茅野市出身の小平奈緒選手(相沢病院)を現地で声援しようと、同市役所で五日夜、応援団の結団式が開かれた。市民ら六十人で構成し、十八日に現地入りする。 結団式は同市観光協会が企画し、五十人が参加した。( 2月7日 )
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「追い風」リンクに好感と困惑 送風装置?影響か 【江陵=原田遼】日本代表は6日、会場の江陵オーバルで前日に続いて練習を行った。軟らかめの氷や送風機とみられる装置=写真、共同=の影響か、選手たちは「スピードが出やすい」と口をそろえる。日本勢に有利になるとの見方がある一方、戦略面で困惑する選手もいる。( 2月7日 )
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小平、本番リンクで初練習 氷の質に好感触 【江陵(韓国)兼田康次】スピードスケート女子で日本選手団主将の小平奈緒(31)=相沢病院=らスピードスケート陣が5日、会場の江陵オーバルで初練習。女子1000メートル、500メートルで2冠の期待がかかる小平は氷の質に好感触。( 2月6日 )
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美帆、両肩露出で勝負モード 五輪リンクも「特に感動なし」 15歳でバンクーバー五輪を経験し、8年ぶりに五輪マークが彩るリンクに舞い戻った高木美帆。それでも「特に感動は何もなかった」と“ドライ”な心で体を動かした。 昨年のプレ大会では「ここが平昌か!」と興奮したというが、この日は「1年ぶりって感じ」と冷静。( 2月6日 )
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小平、リンクに好感触 日本勢、会場で練習 【平昌=共同】平昌冬季五輪に出場する日本勢が5日、沿岸部にある本番会場の江陵オーバルで初練習し、女子の小平奈緒(相沢病院)は「氷がしっかりしているので、すごくコントロールが効きやすい」と好印象を口にした。( 2月6日 )
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加藤らが初練習 本番へ最終調整 「今回こそは」 【江陵=原田遼】平昌冬季五輪日本代表の加藤条治(博慈会)ら男子3人が5日午前、スピードスケート陣の先陣を切って当地の会場で初練習を行った。プレ大会となった昨年2月の世界距離別選手権と、氷の変化を確認。10日の競技開始に向け、各選手が最終調整に入った。( 2月5日 )
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チームJAPANが韓国到着! 小平「早く滑りたい」 【襄陽(韓国)兼田康次】平昌五輪に出場する日本選手団の本隊が4日、成田空港発のチャーター機で襄陽(ヤンヤン)国際空港に到着した。主将を務めるスピードスケート女子の小平奈緒(31)=相沢病院=は「自分らしい滑りをしたい」と話すと、韓国メディアから質問される場…( 2月5日 )
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亜由子「私の好きな氷」 男女ショートトラック陣が駆けつけ練習 駆けつけ練習で好感触。スピードスケートの男女ショートトラック陣は夕方に江陵市の選手村に到着すると、午後7時から日本選手団の先陣を切って練習。氷の感触を確かめたが、3大会連続の五輪出場となる伊藤亜由子(トヨタ自動車)は手応えをつかんだ。( 2月5日 )