スピードスケート
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500メートルで小平が金 スピード女子初、五輪新 【平昌(ピョンチャン)=本社五輪取材団】平昌冬季五輪は第十日の十八日、スピードスケート女子500メートルで小平奈緒(31)=相沢病院=が36秒94の五輪新記録で初優勝した。( 2月19日 )
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村の星「頑張ったね」 神長選手の地元でPV 平昌(ピョンチャン)五輪ショートトラック女子1500メートルは十七日、小海高出身の菊池純礼選手(22)=トヨタ自動車=が準決勝に進出し、順位決定戦で十一位。同高三年の神長汐音選手(18)は予選六組で六位で敗退した。( 2月18日 )
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小平、金レーンだ きょう20時55分 18日に実施されるスピードスケート女子500メートルの組み合わせ抽選が17日行われ、金メダル候補筆頭の小平奈緒(31)=相沢病院=は16組中14組のインスタートでカロリナ・エルバノバ(チェコ)と同走することになった。( 2月18日 )
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小平選手「銀」おめでとう 茅野市役所に懸垂幕 小平奈緒選手の銀メダル獲得を祝う懸垂幕が十五日、地元の茅野市役所庁舎に掲げられた。 小平選手の後援会が制作した。長さ十三メートルで、小平選手の似顔絵と「銀メダルおめでとう」の祝福の言葉が書かれている。( 2月16日 )
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松本市民栄誉賞、小平選手第1号 松本市は十五日、平昌五輪のスピードスケート女子1000メートルで銀メダルを獲得した相沢病院(同市)所属の小平奈緒選手(31)=写真、茅野市出身=に、創設したばかりの市民栄誉賞の第一号を授与すると発表した。( 2月16日 )
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銀の小平、0秒26差「実力足りず」 女子1000メートルが行われ、世界記録保持者の小平奈緒(相沢病院)が1分13秒82で銀メダルを獲得した。1500メートル2位の高木美帆(日体大助手)は1分13秒98で銅メダル。郷亜里砂(イヨテツク)は1分15秒84で13位だった。( 2月15日 )
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本場で修行、小平進化 自分の弱さに向き合った2人が、最高の舞台で輝きを放った。スピードスケート女子1000メートルで、小平奈緒選手(31)=相沢病院、長野県茅野市出身=が銀、1500メートル銀の高木美帆選手(23)=日体大助手=が銅メダル。( 2月15日 )
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高木美、オールラウンダーの勲章 「自分を褒めてあげたい」 女子1000メートルが行われ、世界記録保持者の小平奈緒(相沢病院)が1分13秒82で銀メダルを獲得した。1500メートル2位の高木美帆(日体大助手)は1分13秒98で銅メダル。郷亜里砂(イヨテツク)は1分15秒84で13位だった。( 2月15日 )
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小平奈緒「実力は出し切れた」 500mは絶対「金」 スピードスケートは14日、江陵オーバルで行われ、女子1000メートルで世界記録保持者の小平奈緒(31)=相沢病院=が1分13秒82で銀メダル、高木美帆(23)=日体大助手=は1分13秒98で銅メダルを獲得した。( 2月15日 )
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<新谷志保美EYE>イン・アウトが明暗分けたか 日本のスピードスケート界を背負って立つ小平、高木美の2人が、同じ表彰台に上がった。素晴らしいことだと思う。小平は悔しかっただろうが、五輪記録を更新したテルモルスが速かった。プレッシャーがあった中で、たたえるべき結果であり、いいレースだった。( 2月15日 )