スピードスケート
-
高木美帆、納得の「銅」 磨いた一本足走法「自分のできることは出せた」 女子1000メートルで高木美帆(23)=日体大助手=が銅メダルを獲得した。高木は1500メートルの銀と合わせ今大会2個目で、冬季五輪の1大会で複数のメダルを獲得した、日本女子初めての選手となった。日本の今大会のメダル数は7となった。( 2月15日 )
-
小平・高木美、日本女子初のW表彰台 「もう一段高ければ」 【平昌(ピョンチャン)=本社五輪取材団】平昌冬季五輪は第6日の14日、スピードスケート女子1000メートルで世界記録保持者の小平奈緒(相沢病院)が銀メダル、高木美帆(日体大助手)が銅メダルに輝いた。( 2月15日 )
-
長野・茅野で小平選手1500のPV 「いける」1000・500期待 スピードスケート女子の小平奈緒選手(相沢病院)が平昌(ピョンチャン)五輪初戦となる1500メートルに臨んだ十二日夜、地元の茅野市内では、市役所など三カ所でパブリックビューイング(PV)が開かれた。( 2月14日 )
-
18歳吉永、攻め恐れず 男子1000準々決勝に進出 完全アウェーの舞台でも18歳の肝は据わっていた。2着までが準々決勝に進出できる男子1000メートル予選。吉永は10日の1500メートル金メダルの林孝峻(韓国)につばぜり合いを仕掛け、先着を許したものの、2位で準々決勝進出を果たした。 序盤は3番手。( 2月14日 )
-
<クローズアップ平昌>小平の新型ブレード 5ミリの差、絶対の違い 100分の1秒を争うスピードスケートは、用具の選択も選手のパフォーマンスを大きく左右する。日本女子短距離のエース、小平奈緒(相沢病院)は平昌五輪を迎えるまで得意の500メートルで24戦無敗。( 2月14日 )
-
日本浮上の鍵は吉永 闘争心、韓国で学ぶ かつて世界のトップクラスだった日本のスピードスケート・ショートトラックの復活を目指し、十八歳のエース吉永一貴選手(愛知県尾張旭市出身、名経大市邨高)が滑った。( 2月14日 )
-
小平VS美帆 きょう「金」決戦 女子1000m 14日に行われるスピードスケート女子1000メートルに出場する世界記録保持者の小平奈緒(31)=相沢病院、2位となった1500メートルに続く表彰台を狙う高木美帆(23)=日体大助手=が13日、会場の江陵オーバルで調整した。( 2月14日 )
-
小田、笑顔なき5位 挑んだメダル「あと少し」 男子1500メートルが行われ、小田卓朗(開発計画研究所)は1分45秒44で5位に入った。この種目で日本勢が入賞するのは5大会ぶりで、過去最高順位に並んだ。ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)は1分46秒21で10位、中村奨太(ロジネットジャパン)は1分…( 2月14日 )
-
市邨高の仲間が応援歌 ショートトラック・吉永選手 【江陵(カンヌン)=安福晋一郎】十三日夜、平昌五輪のショートトラック男子1000メートルに出場する吉永一貴選手=愛知県尾張旭市出身=は、自身が通う名経大市邨(いちむら)高校(名古屋市千種区)の軽音楽部がつくった五輪応援歌が元気の源だ。( 2月13日 )
-
斎藤慧選手、暫定資格停止 ドーピング検査で陽性 【平昌=境田未緒】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は十三日、平昌(ピョンチャン)冬季五輪のスピードスケート・ショートトラック男子代表、斎藤慧(けい)(21)=神奈川大=がドーピング検査で禁止物質のアセタゾラミドに陽性反応を示したため、暫定資格停止処分にしたと発…( 2月13日 )