スピードスケート
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小平6位 金メダルへの確かな感触 女子1500メートルが行われ、高木美帆(日体大助手)が1分54秒55で自身初となる銀メダルを獲得した。小平奈緒(相沢病院)は1分56秒11の6位、菊池彩花(富士急)は1分58秒92で16位。( 2月13日 )
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高木美、ソチ落選の「百倍返し」 【平昌=本社五輪取材団】平昌冬季五輪は第4日の12日、スピードスケート女子1500メートルで高木美帆(日体大助手)が銀メダルを獲得した。スピードスケートの女子の個人種目では初の銀。 ◇ ( 2月13日 )
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高木美「銀」 悲願の表彰台 挫折を経て勝負師に 【平昌(ピョンチャン)=本社五輪取材団】平昌冬季五輪は12日、日本勢のメダルラッシュに沸いた。スピードスケート女子1500メートルで銀メダルの高木美帆選手(23)=日体大助手=と、ノルディックスキー・ジャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルの高梨沙羅選手(21)…( 2月13日 )
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バンクーバーから8年… 美帆、涙の「銀」 美帆つかんだ! 金に肉薄の銀メダル−。スピードスケートは12日、江陵オーバルで女子1500メートルが行われ、高木美帆(23)=日体大助手=が1分54秒55で銀メダルを獲得した。この種目での日本勢のメダルは、1992年アルベールビル五輪銅の橋本聖子以来。( 2月13日 )
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ショートトラック斎藤選手がドーピング陽性反応 【平昌=共同】平昌冬季五輪のスピードスケート・ショートトラック男子の斎藤慧選手(21)=神奈川大=が、ドーピング検査で陽性反応を示していたことが12日、複数の関係者への取材で分かった。日本オリンピック委員会(JOC)が13日に平昌で詳細を公表する。( 2月13日 )
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一戸、健闘の9位 悔しさをバネに自己ベスト 男子5000メートルで一戸誠太郎(信州大)が6分16秒55で9位となった。土屋良輔(メモリード)は6分22秒45で16位。スベン・クラマー(オランダ)が6分9秒76で自身の五輪記録を塗り替え、3連覇を果たした。( 2月12日 )
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美帆、きょう大一番の1500m 今季W杯4戦全勝 女子1500メートルは12日に高木美帆(日体大助手)と小平奈緒(相沢病院)、菊池彩花(富士急)が出場する。今季のワールドカップ(W杯)前半戦の4レースを全勝し、金メダルを狙う高木美は11日、レースと同じ夜の時間帯に氷上で30分ほど最終調整した。( 2月12日 )
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スピードスケートは高地ほどタイム伸びる!? 五輪Q&A Q スピードスケートでは、リンクが高地にあるとタイムが出やすいらしいね。 A 標高が高くなるにつれ、空気密度が小さくなる。空気抵抗が減るため、滑りやすくなり、自然と低地に比べて記録は伸びる。( 2月11日 )
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ショートトラックリレー 男子1500で日本勢予選落ち 女子3000は予選で惨敗 女子3000メートルリレー予選で日本は斎藤仁美(オーエンス)菊池純礼、伊藤亜由子(以上トヨタ自動車)菊池悠希(ANA)の布陣で2組4着に終わって決勝進出を逃し、5〜8位決定戦に回った。同500メートル予選で菊池純は3組4着で準々決勝に進めなかった。( 2月11日 )
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ショートトラック女子3000リレー「悔しい」惨敗 惨敗だった。ショートトラック女子3000メートルリレー予選2組で、日本は集団から半周以上遅れた最下位で静かにゴール。エース菊池純は目を赤くし「リレーのメダル獲得を目標にしてきたので、悔しい思いが強い」と無念を口にした。( 2月11日 )