スピードスケート
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佐藤綾乃、初五輪で入賞 スピードスケート女子3000メートル スピードスケート女子の21歳、佐藤が初の五輪で会心の滑りを見せ、見事に入賞した。開幕前に「うまく調子を持っていけるか、ちょっと心配」と口にしていた不安を吹き飛ばす自己ベスト。何度も拳を握り「百点満点と言っていいレース」とさわやかに胸を張った。( 2月11日 )
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吉永選手の勇姿に声援 尾張旭で市民らTV観戦 平昌(ピョンチャン)冬季五輪スピードスケート・ショートトラック男子1500メートルに出場した吉永一貴選手(18)=名経大市邨高校、尾張旭市桜ケ丘町=を応援するパブリックビューイングが十日夜、同市の渋川福祉センターであった。( 2月11日 )
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菊池姉妹3人に声援 長野・南相木村公民館でPV 平昌五輪は第二日の十日、南相木村出身の菊池姉妹三人がそろって登場した。南相木村公民館でパブリックビューイング(PV)が開かれ、姉妹の祖母けさ江さん(80)や村民らが声援を送った。( 2月11日 )
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高木美帆は5位 あす1500メートルで雪辱だ 江陵オーバルで行われ、女子3000メートルの高木美帆(23)=日体大助手=は4分1秒35で5位だった。佐藤綾乃(21)=高崎健康福祉大=は4分4秒35で8位に入り、菊池彩花(30)=富士急=は4分13秒25で19位に終わった。( 2月11日 )
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高木美帆、悔しい5位 体力続かずメダル逃す 女子3000 女子3000メートルの高木美帆(日体大助手)は4分1秒35で5位だった。 佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は、4分4秒35で8位に入り、菊池彩花(富士急)は4分13秒25で19位に終わった。( 2月11日 )
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菊池3姉妹、決意の初レース 長野・南相木村出身 【平昌=原田遼】平昌冬季五輪で長野県南相木村出身の菊池三姉妹が十日、そろって初レースを迎える。スピードスケートの次女彩花選手(30)=富士急=と、ショートトラックの三女悠希(ゆうき)選手(27)=ANA、五女純礼(すみれ)選手(22)=トヨタ自動車=は三者…( 2月10日 )
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高木美、日本初メダルへ先陣 今夜3000m「流れ引き込む」 10日夜の女子3000メートルから競技が始まり、メダル量産を狙う日本は中長距離のエース高木美帆(日体大助手)が先陣を切る。得意とするのは1500メートルだが、今季はこの種目でもワールドカップ(W杯)第3戦(カルガリー)で初勝利。( 2月10日 )
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小平選手へ寄せ書き 長野・茅野、小中生100人 平昌(ピョンチャン)冬季五輪のスピードスケート女子に出場する小平奈緒選手(相沢病院)の活躍を期待し、出身地である長野県茅野市の五輪・パラリンピック出場選手後援会は九日、市内のスケート場を利用する小中学生らが応援メッセージをしたためた旗を、応援のために現地へ…( 2月10日 )
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小平、古武術で進化 「メダルの先」に照準 【平昌=原田遼】スピードスケートの小平奈緒(相沢病院)にとって、短距離二種目の金メダルが懸かる五輪が幕を開ける。優勝候補筆頭の強さの裏には、日本の古武術がある。メダルを逃した前回のソチ五輪後、本格的に指導を受け、独自の練習法で今季無敵の強さを身に付けた。( 2月9日 )
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小平、貫禄の37妙05 五輪記録あっさり超える 記録会が7日、平昌冬季五輪会場の江陵オーバルで行われ、女子500メートルで優勝候補筆頭の小平奈緒(相沢病院)はトップとなる37秒05の好タイムをマークした。記録は非公認。同じリンクで優勝した昨年2月の世界距離別選手権は37秒13だった。( 2月8日 )