フィギュアスケート
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羽生、絶叫締め「ありがとうございました」 フィギュアスケート男子で五輪連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=が25日、江陵アイスアリーナでのエキシビションに参加。大トリで「ノッテステラータ」を華麗に演じた。( 2月26日 )
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<フィギュア総括>日本の男女層厚く 23日に全種目を終え、日本は男子で羽生結弦(ANA)が金、宇野昌磨(トヨタ自動車)が銀とメダル二つを獲得。長年エースとして引っ張ってきた浅田真央が引退した女子も、宮原知子(関大)が4位、坂本花織(シスメックス)が6位と健闘。( 2月25日 )
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金・銀の「ロシア」 競技人口が増え国内競争激しく 国ぐるみのドーピング問題のため個人資格の「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場したアリーナ・ザギトワ(15)が金メダル、エフゲニア・メドベージェワ(18)が銀メダルに輝いた。( 2月24日 )
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宮原、万感の4位 自己新222.38点「4年後こそメダルを」 会心の演技を終えた瞬間、欲が湧き上がってきた。宮原は跳び上がらんばかりの勢いで両腕を天に突き上げ「ここまで来たらメダルが欲しい」と願った。恥ずかしげだったこれまでと違う豪快なガッツポーズだった。( 2月24日 )
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緊張耐え、坂本6位 初舞台「目標達成」 緊張はいつもの「5倍」増しだった。SPこそ乗り切った坂本だったが、七つのジャンプをこなすフリーの後半、徐々に疲れが見えた。 六つ目の3回転ループの直前で腰が流れかけ、慌てて戻したところで踏み切り。「力が足りなくて、空中でバランバランになった」。( 2月24日 )
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<村上佳菜子レポート>完璧宮原、自分にご褒美あげて 終わった瞬間の宮原選手の心からのガッツポーズを見て、私もうれしくなりました。ジャンプの回転不足も取られませんでしたし、表情や体の動き一つ一つで「蝶々夫人」を表現していて、完璧な演技でした。 普段は連絡を取り合う仲なのですが、今大会中は一度も送りませんでした。( 2月24日 )
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宮原ノーミス4位 4年後の北京で「今度こそメダルを」 女子フリーで、ショートプログラム(SP)4位の宮原知子(19)=関大=が自己最高の146・44点をマークし、合計でも自己ベストを塗り替え222・38点で4位に入った。SP5位の坂本花織(17)=シスメックス=は136・53点の合計209・71点で6位。( 2月24日 )
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坂本、胸張れる6位 「自分と闘うことだけに集中」 胸を張れる6位フィニッシュだ。SP5位の坂本は終盤の3回転ループで着氷が乱れ、後半最初の3回転ルッツは左足外側エッジ不使用の判定。フリーの得点は自己ベストに6・34点届かない136・53点。( 2月24日 )
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「金」ザギトワ 「銀」メドベージェワ 異次元の戦い 24人による女子フリーで、ショートプログラム(SP)4位の宮原知子(関大)が自己最高の146・44点をマークし、合計でも自己ベストを塗り替え222・38点で4位に入った。( 2月24日 )
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宮原4位「やれることは全てやった」 SPに続き自己ベスト 24人による女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の宮原知子(関大)が自己ベストを更新する146・44点をマークし、合計も自己最高の222・38点として4位だった。( 2月23日 )