フィギュアスケート
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「ガッツ系」坂本完璧 自己最高SP73.18点 30人による女子ショートプログラム(SP)が行われ、ともに初出場の日本勢は宮原知子(関大)が自己ベストを塗り替える75・94点で4位、17歳の坂本花織(シスメックス)も自己最高の73・18点で5位につけた。( 2月21日 )
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宮原、羽生&昌磨に続け! 最高の演技「いつ出すんだ」今でしょ!! フィギュアスケート女子で初出場の宮原知子(19)=関大=と坂本花織(17)=シスメックス=が20日、21日のショートプログラム(SP)へ向けて会場の江陵アイスアリーナでの公式練習に参加した。( 2月21日 )
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羽生金で瞬間視聴率47% 名古屋地区 羽生結弦選手が金メダルに輝いた平昌冬季五輪フィギュアスケート男子フリーを中継した番組の平均視聴率(NHK総合、17日午後)は関東地区で33.9%、名古屋地区で34.2%だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。( 2月19日 )
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宇野、自然体で銀メダル 本紙インタビュー 平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で銀メダルに輝いた名古屋市出身の宇野昌磨選手(トヨタ自動車)が十八日、本紙のインタビューに応じた。「五輪二位という結果に実感が湧かない」と自然体で話す二十歳は五輪後に目を向けた。一問一答は次の通り。( 2月19日 )
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羽生、4回転アクセル習得に本気 残す目標かなえる フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=が18日、平昌ジャパンハウスでのメダリスト会見に出席。改めて喜びをかみしめると、今後の目標としてクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の習得を掲げた。( 2月19日 )
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昌磨「まだ今季終わってない」 世界選手権へすぐ練習再開 初出場の五輪で銀メダルを獲得した宇野は「まだ今季は終わっていないので、(3月の)世界選手権に向けてあす、あさってから練習に取り組んでいく」と明かした。 今回の五輪ではジャンプの精度を欠き、得点の上積みができなかった。「羽生選手やフェルナンデス選手のようなジ…( 2月19日 )
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「羽生伝説」新章へ 夢の4回転半 もうちょっと人生懸ける 【平昌(ピョンチャン)=原田遼】平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で金メダルに輝いた羽生結弦(ゆづる)選手(23)=ANA=が、メダル獲得から一夜明けた18日、記者会見した。( 2月19日 )
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宇野「悔しさまったくない」 授与式後に会見「五輪は試合の一つ」 「実感? 分からないですね」。競技が終わって五時間余り。メダル授与式で首に輝く銀メダルをかけられても、宇野選手は。ひょうひょうとしたままだった。 記者会見でも「皆さんは五輪に特別な思いがあるが、僕にはただ一つの試合です」とさらりと口にし、国内外の報道陣を驚…( 2月18日 )
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宇野、挑戦者の勲章 2人のコーチと一歩ずつ 後半のジャンプの着地をどうにかこらえて演技をまとめ、戻ってきた宇野昌磨選手(トヨタ自動車)を、樋口美穂子コーチ(48)が抱き締めた。「練習してきたたまものだね」。目に涙が光っていた。( 2月18日 )
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<小塚崇彦の目>五輪を知り尽くした演技 演技を終えた羽生の表情は実に穏やかだった。昨年11月に右足首を故障した後、外にも出られず、自分と向き合う時間が長かった。不安や重圧から解放され、気持ちがほどけた瞬間だった。彼にとって、五輪2連覇は本当に素晴らしい功績になった。( 2月18日 )