フィギュアスケート
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宮原、涙の3位「自分の弱さが原因」 日本のエースは悔し涙で五輪前哨戦の幕を閉じた。SP首位の宮原は記者会見の途中に言葉に詰まると「すみません」と涙を流した。後半の3回転サルコーで転倒したことも響いて合計207・02点の3位。悔しさを抱えて大舞台に乗り込むことになった。( 1月27日 )
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坂本V、またまた自己新 「ヨッシャー〜!!自分を褒めたい」 ▽第3日▽26日▽台北▽台北アリーナ▽ペアフリーほか▽ペン 兼田康次、國島紗希 女子で平昌冬季五輪代表の日本勢2人は坂本花織(17)=シスメックス=が自己ベストを更新する214・21点で優勝し、宮原知子(19)=関大=は207・02点で3位だった。( 1月27日 )
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宇野SP1位 100点超えも反省 フリーは攻める!! ▽第2日▽25日▽台北▽台北アリーナ▽男子ショートプログラムほか▽ペン 兼田康次、國島紗希 平昌冬季五輪代表の日本勢2人は宇野昌磨(20)=トヨタ自動車、中京大=が100・49点で首位に立ち、田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=は自己ベストの90・68点…( 1月26日 )
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<アイスダンス>「かなクリ」銅メダル アジア勢初の表彰台 満開の桜が台北のリンクに咲き誇った。演技を終えた村元はガッツポーズすると、すぐさまリードに抱きついた。得点はフリー、合計ともに自己ベストを更新。さらに北米以外では初の表彰台というご褒美も手に入れた。( 1月26日 )
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宮原、左足甲炎症も応急処置で「大丈夫」 きょうフリー 練習後、通常はすぐにダウンに入る宮原が、20分以上姿を現さなかった。理由は、スケート靴の調整。靴が当たる左足甲が炎症を起こしているといい、浜田美栄コーチが内部をくり抜いたり、スポンジを当てたりすることで、自力で“応急処置”を施した。( 1月26日 )