フィギュアスケート
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坂本が初滑り 会場埋め尽くす五輪マークに「やってやろう」 フィギュアスケート平昌五輪代表の坂本花織(17)=シスメックス=が5日、本番会場の江陵アイスアリーナで初滑りを行った。ただし、この日の割り当ては本番リンクではなく、会場地下にある練習用。それでも同じ建物の空気をめいっぱい吸い込み、みっちり体を動かした。( 2月6日 )
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宮原、五輪へ全開モード 「このまま突き進んでいきたい」 日本女子のエースの状態が急上昇だ。フィギュアスケート女子シングル平昌五輪代表の宮原知子(19)=関大=が4日、大阪府高槻市の関大アイスアリーナで練習を公開した。( 2月5日 )
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羽生、個人連覇へ体力温存 団体戦回避で試合勘不足の懸念も 【江陵(韓国)=原田遼】平昌冬季五輪で、9〜12日の団体戦に出場する日本代表の男子の陣容が関係者への取材で分かり、右足首のけがを抱えるエースの羽生結弦(ANA)は外れた。( 2月4日 )
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羽生、平昌五輪の団体回避へ 個人2連覇に照準 【江陵(韓国)=原田遼】平昌冬季五輪代表で右足のけがから復帰を目指す羽生結弦(ANA)が9〜12日の五輪団体戦を回避することが、関係者への取材で分かった。2014年ソチ五輪に続く2連覇を狙う個人男子に照準を合わせる狙い。( 2月3日 )
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木原選手に声援、東海で9日PV 平昌冬季五輪にフィギュアスケートのペアで出場する東海市出身の木原龍一選手(25)に、地元から声援を送ろうと、市は競技のある二月九日に、市芸術劇場でパブリックビューイング(PV)を設置する。( 1月31日 )
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坂本「若さどんどん出す」 高校生オリンピアンと“共闘” フィギュアスケートの四大陸選手権で優勝した平昌五輪代表の坂本花織(17)=シスメックス=が28日、関西空港に帰国し、高校生オリンピアンとの“共闘”を誓った。14歳から18歳が対象の16年ユース五輪に出場した坂本は、ショートトラック代表の神長汐音(18)、吉…( 1月29日 )
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Vの坂本「五輪へ自信」 3位宮原はジャンプ修正へ 【台北共同】フィギュアスケートの四大陸選手権で平昌冬季五輪前最後の実戦を終えた女子代表の坂本花織(17)=シスメックス=と宮原知子(19)=関大=がフリーから一夜明けた27日、台北で取材に応じ、初出場で優勝した坂本は「表彰式で初めて君が代を自分の力で流せて…( 1月28日 )
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宇野、逆転負け2位 メダルへ難敵出現 ▽最終日▽27日▽台北▽台北アリーナ▽男子フリー、エキシビション▽ペン・兼田康次、國島紗希 平昌五輪代表の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車、中京大=はショートプログラム(SP)で1位も、フリー197・45点にとどまり、合計297・94点で2位に終わった。( 1月28日 )
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宇野に台湾女性パワー 「色気がある」 台湾ギャルのパワーでエンジン全開だ。SP首位発進の宇野はサブリンクで練習。27日のフリーに向けて入念に調整したが、午前、午後の2回の練習後に黄色い声援が。宇野目当ての台湾ギャルが集結したことで、即席サイン会を実施した。 午前が約30人で午後が約20人。( 1月27日 )
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須崎・木原組は悔しい8位 自己ベスト更新も…反省 笑顔で本番に向かうことはできなかった。須崎、木原組は、100・32点だったフリー、157・27点の合計ともに自己ベストを更新。だが、同じように自己ベストを更新したSP後とは表情が違った。( 1月27日 )