木原選手に声援、東海で9日PV
2018年1月31日
木原龍一選手 |
平昌冬季五輪にフィギュアスケートのペアで出場する東海市出身の木原龍一選手(25)に、地元から声援を送ろうと、市は競技のある二月九日に、市芸術劇場でパブリックビューイング(PV)を設置する。
九日は午前十一時四十五分〜午後一時半に団体戦のペアのショートプログラムがあり、木原選手が出場する。午前十一時半にPV会場のリハーサル室を開場し、大型スクリーンでテレビ放送を流す。木原選手の紹介パネルや衣装、スケート靴も展示する。
誰でも無料で参加でき、希望者は二月七日までに市教委スポーツ課=0562(33)1111=へ申し込む。先着百人までだが、空きがあれば当日参加も受け付ける。
ショートプログラムを通過すれば、十一日にある団体戦のペアのフリーもPVを予定している。
(稲垣時太郎)