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「納得のジャンプを」地元飯山から声援 ラージヒル・竹内選手 平昌五輪スキージャンプ男子ラージヒルに出場した竹内択選手(30)に声援を送るモニター応援会が十七日夜、地元の飯山市内で開かれた。三大会連続出場の竹内選手は二十二位だったが、「必勝」と書かれた鉢巻きをした市民らは日の丸の小旗を振り、「フレフレ竹内」と声を張り…( 2月19日 )
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初出場の16歳山本は20位予選敗退 4年後へ一歩 男子スロープスタイルは決勝でエイステイン・ブローテン(ノルウェー)が95・00点をマークして初優勝した。ソチ五輪銅メダルのニコラス・ゲーパー(米国)が2位に入った。16歳の山本泰成(尾瀬ク)は70・40点で予選敗退し、20位。( 2月19日 )
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竹内選手、勇気のジャンプ 難病と闘いながら、大舞台に戻ってきた。前回ソチ五輪のノルディックスキー・ジャンプ団体で銅メダルを獲得した長野県飯山市出身の竹内択選手(30)=北野建設=が、十七日の男子ラージヒルで、再びメダルを目指した。( 2月18日 )
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葛西、無念33位 男子ラージヒル 2回目進めず 男子ラージヒル(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、ノーマルヒルで7位入賞の小林陵侑(土屋ホーム)が135・5メートル、128メートルの合計258・0点で日本勢トップの10位だった。( 2月18日 )
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難病に負けず大舞台 ラージヒル出場の竹内選手 平昌(ピョンチャン)五輪八日目の十六日、長野県勢はスキージャンプ男子ラージヒル(LH)予選に飯山市出身の竹内択選手(30)=北野建設=が出場。カーリング男子のSC軽井沢クラブ(軽井沢町)は予選リーグ第三戦でスイスと対戦した。( 2月17日 )
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小林陵143.5mでLH3位 「チャンスある」 アルペンシア・ジャンプセンターで男子ラージヒル(ヒルサイズ=HS142メートル)の予選があり、日本勢はノーマルヒルで7位入賞した小林陵侑(21)=土屋ホーム)が最長不倒の143・5メートルを飛び、127・6点で3位となるなど、4人全員が17日の本戦に進んだ。( 2月17日 )
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小林陵が大飛躍 LH3位通過 日本勢4人本戦へ 男子ラージヒル(ヒルサイズ=HS142メートル)の予選が行われ、日本勢はノーマルヒルで7位入賞した小林陵侑(土屋ホーム)が143・5メートルを飛び、127・6点で3位となるなど、4人全員が17日の本戦に進んだ。( 2月17日 )
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安藤、1回目途中棄権 日本勢注目の大器 女子回転の1回目で、初出場した21歳の安藤麻(東洋大)は途中棄権した。ウェンディ・ホルデナー(スイス)が48秒89でトップに立ち、前回ソチ冬季五輪覇者で、今大会の大回転も制したミカエラ・シフリン(米国)は0秒48差の4位につけた。 (共同)( 2月16日 )
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暁斗、ラージヒルで金再挑戦 「もっといいジャンプ、もっといい走りができる」 ノルディックスキー複合は、まだラージヒルの個人(20日)と団体(22日)が残っている。世界ランク1位の渡部暁は「(個人)ラージヒルでは、きのう獲得できなかった金メダルに再挑戦したい。そこに向けてベストを尽くしていく。もっといいジャンプ、もっといい走りができ…( 2月16日 )
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渡部暁、探求続けて成長 十四日の平昌冬季五輪ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで銀メダルとなった渡部暁斗選手(29)=北野建設。後半距離で先頭集団を引っ張る力強さを見せ、「とるべくして、とれるものはとった」と笑った。( 2月15日 )