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原大智、男子モーグル史上初「銅」 「頭が真っ白に」 フェニックス・スノーパークで行われた決勝で、原大智(20)=日大=が銅メダルを獲得した。20人による1回目を3位、12人で争った2回目をトップで通過し、メダルを懸けて6人で争う3回目に82・19点で3位となった。( 2月13日 )
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沙羅、念願の「銅」 ソチから4年…成長を証明! 女子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)が平昌のアルペンシア・ジャンプセンターで行われ、高梨沙羅(21)=クラレ=が、念願の銅メダルを手にした。ジャンプ勢は2014年ソチ五輪の男子ラージヒルで葛西紀明(45)=土屋ホーム=が2位、団体が3位になっ…( 2月13日 )
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原、メダル先陣「心がいっぱい」 男子モーグル「銅」 「なんか、今までつらかったなって思って。もう心いっぱいです」。表彰台に上ると、両手を振って、満面の笑みを浮かべた。フリースタイルスキー男子モーグルの原大智選手は、五輪初出場で銅メダルを獲得した。 決勝2回目で会心の滑りを見せ、最終滑走者として挑んだ3回目。( 2月13日 )
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高梨、重圧越え銅 「競技人生の糧に」 金メダル最有力と期待されながら、4位に沈んだソチ五輪から4年。高梨沙羅選手が、失意と重圧をはねのけて銅メダルをつかんだ。「目標の金メダルには届かなかったけど、一番良いジャンプが飛べた」と語り、しっかりとした口調で続けた。( 2月13日 )
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高梨、道開いた先輩へ感謝の飛躍を 「やれる限り」 女子は12日夜に行われ、高梨沙羅(クラレ)や伊藤有希(土屋ホーム)ら日本勢4人が出場する。前回ソチ大会で金メダル候補と期待されながら4位に終わった高梨にとっては雪辱の舞台となる。( 2月12日 )
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伊藤「どうせ飛ぶなら世界一」 故郷が育んだ挑む心 「どうせ飛ぶなら世界一」。12日に行われるノルディックスキー・ジャンプ女子に出場する伊藤有希(土屋ホーム)は、故郷の北海道下川町が掲げる標語がお気に入りだ。町内にはジャンプ台が四つあり、ここで練習を積んだ子どもたちの中からは、五輪メダリストも生まれた。( 2月12日 )
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村田愛里咲、涙の18位 ターンで痛い減点 女子モーグルの決勝がフェニックス・スノーパークで行われ、村田愛里咲(27)=行学学園教=は18位に終わった。20人で争う1回目で70・77点と得点を伸ばせず、12位までによる2回目に進めなかった。( 2月12日 )
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沙羅、ソチの雪辱へ 今夜決戦「金メダルを勝ち取りたい」 悲願の金メダルを狙う高梨沙羅(21)=クラレ=が11日、本番前の最後の公式練習を平昌のアルペンシア・ジャンプセンターで行い、1回目で103・5メートルを飛び、W杯総合首位で金メダルの本命に挙げられるマーレン・ルンビ(ノルウェー)らを抑え、トップの得点をマー…( 2月12日 )
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37歳石田、14位 スキー距離女子複合 37歳で迎えた4度目の五輪。スキー距離の日本女子でただ一人出場の石田は距離複合で目標の1桁順位に届かず、14位だった。得意の前半クラシカルの最後に先頭集団から離されたことが響き「もう少し頑張れたらよかった」と悔やんだ。( 2月11日 )
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カッラ大会「金」1号 女子複合 クラシカル走法とフリー走法で半分ずつ滑る女子複合(15キロ)で、石田正子(JR北海道)は42分4秒1でトップと1分19秒2差の14位だった。 石田は前半のクラシカルを15位で終え、後半フリーで順位を上げた。( 2月11日 )