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<西方仁也EYE>日本に焦り… 最後まで響いた葛西の不振 団体戦は6位という残念な結果に終わった。前回大会は銀と銅の2つが取れて、今回はメダルなしに終わった。結果からすれば、実力不足と言われても仕方ないし、そういう部分は確かにある。( 2月21日 )
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渡部暁斗、限界5位 「金メダルは遠かった」 平昌のアルペンシア・距離センターで行われた個人ラージヒルで、渡部暁斗(29)=北野建設=は5位に終わった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)を134メートルの首位で折り返したが、後半距離(10キロ)で逆転を許し、2位だった個人ノーマルヒルに続くメダ…( 2月21日 )
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渡部暁、飛躍首位から暗転 複合個人ラージヒル 個人ラージヒルで渡部暁斗(北野建設)は5位に終わった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)を134メートルの首位で折り返したが、後半距離(10キロ)で逆転を許し、2位だった個人ノーマルヒルに続くメダルを逃した。 表彰台はドイツ勢が占めた。( 2月21日 )
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小野塚5位 攻めた2回転半、完成度求め自分らしく 女子ハーフパイプ決勝で、前回ソチ五輪銅メダリストで昨年の世界選手権を制した小野塚彩那(石打丸山ク)は82・20点で5位だった。1回目は尻もちをついて50・80点、2回目は77・20点で、3回目はさらに得点を伸ばしたが、2大会連続の表彰台には届かなかった。( 2月20日 )
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亡き祖父の思い胸に 小野塚「ベスト尽くした」と涙 【平昌(ピョンチャン)=鈴鹿雄大】2014年のソチ五輪に続く表彰台には届かなかった。20日のフリースタイルスキー女子ハーフパイプ(HP)5位入賞の小野塚彩那選手(29)=石打丸山ク。「ベストを尽くした結果。しっかり受け止めたい」と目に涙を浮かべた。( 2月20日 )
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「団体で理想のジャンプを」 竹内選手の父・亨さん 十九日のノルディックスキー・ジャンプ団体の出場選手に選ばれた飯山市出身の竹内択選手(30)=写真、北野建設=の父亨(とおる)さん(55)は、難病と闘いながら競技を続ける息子を傍らで見守ってきた。「以前より慌てなくなった」と息子の成長を感じる亨さんは、二大会…( 2月20日 )
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大舞台かっこよかった、大学同期らねぎらう HP渡部由梨恵選手 平昌五輪のフリースタイルスキー女子ハーフパイプ(HP)に出場した白馬村スキークラブ所属の渡部由梨恵選手(29)は十九日、健闘及ばず予選落ちとなった。早稲田大スキー部時代の同期で白馬出身のクロスカントリー選手・柏原暢仁(のぶひと)さん(29)=札幌市=と、暢…( 2月20日 )
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不屈葛西「4年後、絶対出る」 8度目挑戦、メダルならず 8度目の挑戦が終わった。平昌で冬季五輪最多出場記録を塗り替えたノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明(45)=土屋ホーム=は、団体で3番手を担い、今大会最後の種目の1回目は124メートル、2回目は125メートルに着地。( 2月20日 )
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低空飛行で失意の終幕 ジャンプ団体、上位と大差6位 ジャンプ男子団体(ヒルサイズ=HS142メートル)で、前回ソチ五輪銅メダルの竹内択(北野建設)伊東大貴(雪印メグミルク)葛西紀明(土屋ホーム)と、初出場の小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は合計940・5点で6位だった。( 2月20日 )
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小野塚、5位で決勝へ 女子フリースタイルハーフパイプ 女子予選で、前回ソチ五輪銅メダリストで昨年の世界選手権を制した小野塚彩那(石打丸山ク)は2回目に84・80点をマークして5位となり、上位12人による20日の決勝に進んだ。( 2月19日 )