スノーボード
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<こんな人 こんな話>平野歩夢が描くもう一つの夢 平野にはスノボでの金メダルとともに、もう一つの夢がある。 幼いころにスノーボードとともに始めたスケートボードでも世界一になること。大きな大会には出場していないがプロ級の腕前を持ち、雪のない夏場はスケートボードで練習し、繊細な踏み切りの感覚などを磨いてきた。( 2月15日 )
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平野歩夢、4年後の北京で頂点へ 「新しい目標見つかった」 決勝がフェニックス・スノーパークであり、ソチ五輪銀メダルの平野歩夢(19)=木下グループ=が2回目で縦2回転横4回転の大技ダブルコーク1440を2回連続で決める大技を成功させ、95・25点で2大会連続の銀メダルを獲得した。( 2月15日 )
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平野、王者と世界一の勝負 「悔しい」金の夢へ歩む 男子ハーフパイプ(HP)決勝で、平野歩夢(木下グループ)が前回ソチ五輪に続いて銀メダルを獲得した。ショーン・ホワイト(米国)が2大会ぶり3度目の優勝を果たした。( 2月15日 )
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平野歩夢、果敢に大技挑戦 「DC14」完璧に決める 失敗を恐れない平野の果敢な姿勢が、絶対王者をぎりぎりまで追い詰めた。 1回目で失敗しながら、2回目もまったく守りに入らなかった。軸をずらして縦2回転、横4回転する大技「ダブルコーク1440(DC14)」を決めた直後、種類の違うDC14に成功。( 2月14日 )
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片山来夢7位入賞 「今季最高」もメダルに届かず 4年前の悔しさをばねに成長した片山は、メダルに届かなかった。持てる力を平昌のコースで発揮し「今シーズンで一番良かった」という滑りを披露したが、表彰台に立つには5・00点足りなかった。 前回のソチ冬季五輪は合宿先のテレビで見た。( 2月14日 )
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ショーン・ホワイト3度目金 第一人者の意地、大逆転 男子ハーフパイプ 得点が発表されると、31歳のスーパースターが目元を押さえ、雪上にひざまずいた。決勝2回目が終わって平野に次ぐ2位だったホワイトが最後の3回目、平野と同じ4回転の連続技を成功させるなどして97・75点をマークして大逆転した。( 2月14日 )
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平野歩夢、ソチに続く銀メダル スノボHP 片山7位、戸塚11位 【平昌(ピョンチャン)=本社五輪取材団】平昌冬季五輪第六日は十四日、スノーボードの男子ハーフパイプ(HP)決勝が行われ、十九歳の平野歩夢(あゆむ)(木下グループ)が前回ソチ五輪に続く銀メダルを獲得した。( 2月14日 )
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歩夢、金メダルへ「連続4回転」解禁 余力残して3位通過 ハーフパイプ(HP)男子予選がフェニックス・スノーパークであり、ソチ冬季五輪銀メダルの平野歩夢(19)=木下グループ=が95・25点の3位、片山来夢(らいぶ、22)=バートン=が90・75点の5位、戸塚優斗(16)=ヨネックス=が80・00点の10位となり…( 2月14日 )
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松本6位 挑んだ最高難度 雪質変化「板が走らなかった」 男子予選でソチ冬季五輪銀メダルの平野歩夢(木下グループ)が95・25点の3位、片山来夢(バートン)が90・75点の5位、戸塚優斗(ヨネックス)が80・00点の10位となり、12人で争う14日の決勝に進んだ。( 2月14日 )
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「ライブのように」命名 スノボHP・片山選手 【平昌=鈴鹿雄大】平昌五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)は、十三日午後に予選が始まり、二十二歳の片山来夢(らいぶ)選手(バートン、静岡県焼津市出身)が、五輪初出場での表彰台を目指す。( 2月13日 )