スノーボード
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松本遥奈6位、着地乱れメダルならず 女子ハーフパイプ決勝 女子ハーフパイプ(HP)決勝で、ともに五輪初出場の日本勢は24歳の松本遥奈(クルーズ)が70・00点で6位、18歳の冨田せな(新潟・開志国際高)は65・25点で8位と、そろって入賞した。17歳のクロエ・キム(米国)が98・25点で初優勝した。( 2月13日 )
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冨田せな8位、バランス崩す 女子ハーフパイプ決勝 冨田は1回目に65・25点を出し、結果的にこれが最高得点になった。エアの着地でバランスを崩したことを悔やみ「しっかり決められたら、もうちょっと上にいけたかな」と残念そうだった。( 2月13日 )
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長和でPV「かっこよかった」 藤森選手9位 平昌五輪スノーボード女子スロープスタイルに出場した藤森由香選手(31)の地元、長野県長和町の姫木コミュニティセンターで十二日、パブリックビューイング(PV)があり、家族や知人ら五十人が大型スクリーンの前で藤森選手に声援を送った。 四度目の五輪は今回が最後。( 2月13日 )
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いい滑り見せたかった スノボ女子・今井選手 【平昌(ピョンチャン)=鈴鹿雄大】十二日に始まった平昌冬季五輪スノーボード女子ハーフパイプ(HP)で、長野県上田市出身の今井胡桃(くるみ)選手(18)=バートン=は予選で敗退した。( 2月13日 )
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幼児も練習可、施設充実 スノボ10代躍進 平昌五輪のスノーボード男女日本代表は、16歳の国武大晃(STANCER)ら10代選手が半数の8人を占める。いずれも幼少期から遊び感覚でエア(空中技)に熱中。雪がなくても技の習熟に打ち込める日本特有の施設が若手台頭の背景だ。 まだ3、4歳か。( 2月12日 )
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国武、16歳誕生日飾れず転倒 「あー」っと会場にため息が広がる。スロープスタイル男子、国武の滑走1回目。コース後半に三つ連なるキッカー(ジャンプ台)の二つ目で3回転半を飛んだ後、飛距離が足りずに着地が乱れ、派手に転倒した。挽回で挑んだ2回目も、同じ二つ目で今度は尻もち。( 2月11日 )
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国武16歳誕生日祝えず 全体26位で予選敗退 男子スロープスタイル予選がフェニックスパークで行われ、2組の大久保勇利(17)=ムラサキスポーツ=は75・05点の同組8位、国武大晃(くにたけ・ひろあき、16)=STANCER=は43・16点の同14位で、ともに11日の決勝進出を逃した。( 2月11日 )
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16歳・国武、大舞台楽しみたい 誕生日に初戦 平昌冬季五輪の日本選手団最年少でスノーボード・スロープスタイル男子の国武大晃は、自身初めての五輪の初戦となる十日、十六歳の誕生日を迎えた。 日本選手団の一員として四日に平昌入りした際は、公式スーツのシャツの第一ボタンまできっちり掛け、初々しさを見せた。( 2月10日 )
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新技で金メダル狙う 上田でスノボHP今井選手ら壮行会 平昌(ピョンチャン)五輪のスノーボード女子ハーフパイプ(HP)に出場する佐久長聖高三年の今井胡桃選手(18)=バートン=と女子ジャンプに出場する岩渕香里選手(24)=北野建設=の壮行会が二日、二人の出身地の上田市役所であり、市民や支援者ら約二百五十人が五輪…( 2月3日 )
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国武選手「良い成績残したい」 愛知・阿久比町長に抱負 平昌(ピョンチャン)冬季五輪にスノーボードのスロープスタイルとビッグエア種目で出場する愛知県阿久比町椋岡、通信制高校一年国武大晃選手(15)が三十一日、町役場を訪れ、竹内啓二町長に五輪への抱負を語った。( 2月1日 )