スノーボード
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レデツカ、二刀流で頂点 史上初!スノーボードとアルペンで金 アルペンスキーのスーパー大回転で大番狂わせを演じた22歳のレデツカが優勝候補の大本命として臨んだパラレル大回転で圧勝した。「二刀流」で二つ目の金メダルを手にして「多くの人に両立は無理だと言われていたけど、できると証明できた。限界はない」と胸を張った。( 2月25日 )
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竹内5度目の挑戦5位 スノーボード女子パラレル大回転 パラレル大回転の女子で、前回ソチ冬季五輪銀メダリストの34歳、竹内智香(広島ガス)は準々決勝で敗退し、予選の成績により5位となった。冬季五輪史上初めてアルペンスキーとスノーボードの両方に出場したエステル・レデツカ(チェコ)が初優勝し、アルペン・スーパー大回…( 2月25日 )
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大空に勇気の軌跡 スノーボードビッグエア 新種目の女子ビッグエア決勝で岩渕麗楽(れいら、キララクエストク)が日本勢最高の4位に入った。藤森由香(アルビレックス新潟)は7位、鬼塚雅(星野リゾート)は8位。岩渕は2回合計147・50点、藤森は122・75点、鬼塚は119・00点だった。( 2月23日 )
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最後の五輪…藤森7位「やり切った」 最後の五輪は攻めて散った。最終3本目、藤森は自分ができる最高難度のフロントサイドダブルコーク900を選択するも尻もちをついた。得点が伸びずに7位止まり。スノーボードクロスの選手として出場した2006年のトリノ五輪と同じ自己最高の順位で自身4度目の五輪を終え…( 2月23日 )
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泣かないで麗楽 16歳女子最年少メダルあと一歩 新種目の女子ビッグエア決勝がアルペンシア・ジャンプセンターであり、岩渕麗楽(れいら、16)=キララクエストク=が日本勢最高の4位に入った。2、3回目に大技に挑戦したが失敗。( 2月23日 )
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五輪初出場の16歳岩渕、10点差届かず 女子ビッグエア決勝 新種目の女子ビッグエア決勝が行われ、岩渕麗楽(キララクエストク)が合計147・50点で4位、藤森由香(アルビレックス新潟)が122・75点で7位、鬼塚雅(星野リゾート)が119・00点で8位だった。( 2月22日 )
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高校生コンビ 予選敗退 ビッグエア 大久保 攻めて転倒 新種目の男子ビッグエア予選2組で、16歳の国武大晃(STANCER)は37・25点で24日の決勝進出を逃した。同1組で、17歳の大久保勇利(ムラサキスポーツ)も84・25点の9位にとどまり、予選敗退した。 予選は36選手が2組に分かれて争う。( 2月21日 )
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藤森選手、決勝進出「すごーい」 地元・長和町盛り上がる スノーボード女子ビッグエアに出場した藤森由香選手(31)の地元、長和町の姫木コミュニティセンターで十九日、パブリックビューイング(PV)が開かれ、家族や町民ら約五十人が熱い応援を繰り広げた。 「ゴー、ゴー、ユカ」。( 2月20日 )
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会心、藤森2位 女子ビッグエア予選 集大成となる4度目の五輪。藤森が会心の演技を繰り出した。進行方向と反対向きに回り始めて2回転半する「バックサイド900」を決めて94・25点をたたき出し、2位で決勝進出。「びっくりするようなスコアが出た」と笑みを浮かべた。( 2月19日 )
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<クローズアップ平昌>平野vsホワイト 東京での再戦は課題多い スノーボード男子ハーフパイプ(HP)を制したショーン・ホワイト(米国)と2位の平野歩夢(木下グループ)は、ともに幼少期からスノボと同じ“横乗り系”と呼ばれるスケートボードに親しみ、二つのスポーツに共通する「板」を扱う基礎を養った。( 2月19日 )