総合・その他
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<カーリング>韓国「チーム・キム」大人気 1次Lは日本戦以外全勝 韓国が快進撃中だ。世界ランキング8位ながら1次リーグは同6位の日本戦の1敗だけ。1〜5位を全て破って首位通過し、初めて4強入りした。これまで競技になじみが薄かった韓国で「カーリング・シンドローム」(中央日報)と称される社会現象を巻き起こしている。( 2月23日 )
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<カーリング>メダルへ大一番「楽しむ」 女子きょう準決勝 【平昌=共同】日本勢初の準決勝進出を果たしたLS北見(1次リーグ4位)は、23日に韓国(同1位)と決勝進出を懸けて戦う。22日は公式練習で約1時間、ショットの感触などを確認した。( 2月23日 )
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<ぴょんぴょん平昌>バスの車内が暑い上にうるさくて… ああ暑い…。「寒い」でおなじみの平昌五輪だが、会場間をつなぐメディアバスのエアコンの熱風がすさまじい。宿からフィギュアスケートなどが行われる江陵アイスアリーナまで片道2時間半、3回の乗り継ぎを要する僕にとって、バスは安息のひととき…、になるはずだったのだが。( 2月23日 )
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夢舞台、世界と戦った カーリング両角兄弟 平昌冬季五輪カーリング男子一次リーグで二十一日、最終の韓国戦に敗れて準決勝を逃したSC軽井沢クラブ。両角友佑(ゆうすけ)選手(33)と公佑(こうすけ)選手(29)=軽井沢町出身=の兄弟はこれまで、生活費をやりくりしながら海外遠征で技術を磨き、この競技の男子…( 2月22日 )
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「悔しい。でも次がある」 地元軽井沢でPV、祖父母ら声援 SC軽井沢クラブが拠点を置く軽井沢町で二十一日、パブリックビューイング(PV)があり、町民ら約八十人が応援に声をからした。「ゴー、ゴー、レッツゴー」。地元の愛好家らでつくる軽井沢カーリングクラブ部長の荻原久美子さん(63)=軽井沢町=が大声を響かせ、応援を…( 2月22日 )
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<ぴょんぴょん平昌>元祖「モグモグタイム」はワタシです!! カーリング女子の「モグモグタイム」が話題だ。前半第5エンドの終了時に7分間のハーフタイム(デッドタイム)が用意されているのだが、そこで選手らは軽食を摂取し、エネルギーをチャージする。( 2月22日 )
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<カーリング>カー娘、初の4強 連敗後の進出に藤沢「正直、複雑」 江陵カーリングセンターで行われた1次リーグ女子で、LS北見の日本はスイスに4−8で敗れたが、男女を通じて日本勢初の4強入りを果たした。23日の準決勝で、1次リーグでは7−5で破った韓国と対戦する。日本は5勝4敗の4位。( 2月22日 )
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<カーリング>4強へ今夜スイス戦 地元に結成8年 「私たちらしく」磨き切り開く 「ここに(ストーン)置くのどうかな」と1人が言えば、「そだねー」と他のメンバーが応じる。いつも声を掛け合い、良いショットが決まればハイタッチで笑顔があふれる。女子の日本代表、LS北見は21日、準決勝進出をかけて1次リーグ最終のスイス戦に臨む。( 2月21日 )
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<倉本憲男EYE>藤沢ミスショット 対応力の差が勝敗分けた <女子 日本6−8英国> 3−3の同点で迎えた第6エンド。日本は後攻のノルマともいえる2点以上を狙って試合を進めたが、逆に1点を取りに行かなくてはならない厳しい状況。英国の石が3つハウス内にある展開で、日本はスキップ・藤沢が最後のショットを放った。( 2月21日 )
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<ぴょんぴょん平昌>「市内無料バス」東京五輪もお願い!! 11日付コラムで、組織委員会が運行するシャトルバスのお粗末さを書いたが、一方で江陵市内を走る、市内無料バスの運行は便利で、ありがたい限り。2年後に迫る東京五輪でもぜひ、取り入れてほしいので、少し紹介する。( 2月21日 )