総合・その他
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開幕秒読み ムード高まる 北朝鮮選手が韓国に到着 【襄陽(ヤンヤン)=共同】9日開幕の平昌(ピョンチャン)冬季五輪に出場する北朝鮮選手10人が1日午後、北朝鮮東部、馬息嶺(マシクリョン)スキー場での南北合同練習を終えて帰還する韓国側選手らと共に空路で韓国入りした。( 2月2日 )
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<アリランの風>(1)歓迎ムード すべては大会成功のため 東の水平線から黄金の光が差し始める。江陵(カンヌン)の鏡浦(キョンポ)海岸。砂浜のモニュメントを貫くように、朝日が顔を出した。氷上競技の会場がある江陵は、市庁舎、駅、店先とあらゆる場所に5色の輪があふれる。( 2月1日 )
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<アイスホッケー>日本女子、守備に手応え 国際壮行試合4戦で失点2 女子日本代表は30日まで東京・DyDoアリーナで行われたドイツ、チェコとの国際壮行試合4試合に全勝し、開幕が迫る平昌冬季五輪へ弾みをつけた。山中武司監督は「守備面はかなり自信になった。手応えを感じられた」と満足感を示した。( 2月1日 )
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だれを応援?東海10人聞く 開幕あと9日 平昌(ピョンチャン)五輪の開会まであと九日。日本選手の活躍で盛り上がれば、全国を覆う連日の寒波を吹き飛ばせるかも。東海地方の十人に聞いた。「あなたはだれを応援しますか」 最も多かったのが、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手で三人。( 1月31日 )
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<アイスホッケー>日本女子、チェコに快勝 国際壮行試合4戦全勝 平昌冬季五輪に出場する女子日本代表が30日、東京・DyDoアリーナで国際壮行試合第2戦に臨み、チェコ代表に4−1で快勝した。開始59秒で久保(西武)が先制し、直後に高(道路建設ペリグリン)が加点。( 1月31日 )
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「目標は入賞」 スケルトン女子代表・小口選手が意気込み 二月に開催される平昌(ピョンチャン)五輪スケルトン女子に初出場することが決まった長野市の小口貴子選手(33)=丸善食品工業=は二十九日、本紙の取材に「うれしい気持ちもあるが驚きの方が大きい」と喜びを語った。 小口選手は石川県輪島市出身。( 1月30日 )
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平昌パラリンピック ロシアは個人参加 五輪と同様の判断 【ボン(ドイツ)=共同】国際パラリンピック委員会(IPC)は二十九日、国ぐるみのドーピング問題を抱えるロシアの平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピック参加について、同国選手団としての参加は認めず、条件を満たした選手が「中立のパラリンピック選手(NPA)」とし…( 1月30日 )
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日本選手124人で確定 海外冬季五輪で史上最多 日本オリンピック委員会(JOC)は29日、スケルトン女子で新たに代表となった小口貴子(丸善食品工業)を加え、2月9日に開幕する平昌冬季五輪に派遣する選手が124人で確定したと発表した。役員145人を合わせた日本選手団は269人の陣容となった。( 1月30日 )
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<バイアスロン>立崎3位、日本勢初の表彰台 欧州選手権 バイアスロンの欧州選手権は26日、イタリアのバルリダンナで行われ、平昌冬季五輪代表の立崎芙由子(自衛隊)が女子7・5キロスプリントで3位に入った。国際バイアスロン連合(IBU)によると、IBU主催の国際大会で、日本勢が表彰台に立つのは初めて。( 1月28日 )