
「大好き1番滑走…全部出したい」 羽生★一問一答
2018年2月16日−4カ月ぶりの実戦が五輪となることには
羽生「特に何も感じていない。何よりも大好きな1番滑走なので、1番滑走を楽しみながら、本当に大好きな曲で滑ることができるので、その楽しさだとか、自分が勝ちたいという気持ちも含めて、しっかりと全部出したいと思う」
−痛めた右足首の状態は
「今のところ問題はない。全然考えもしていないし、スケート自体を心から楽しみながら滑っている。気持ち的にも非常にいい状態で試合に臨めていると思う」
−患部のケアは
「いつも通りです」
−羽生選手が言う計画とはいつ立てたか
「トレーニングの感じとか調整の感じとかは、スケートができなかった時期に考えた。きょうは昨年の四大陸選手権の映像とか、公式練習がどうだったかとかを思い出しながらやっていた」
−楽しそうに練習していたが
「試合に出られなかった時期がたくさんあったし、何回も何回も、感覚をなくしてでも出たいなって思った試合もあった。そういった意味で、こうして公式練習できていることがまず幸せ。何も(右)足首のこととか、体のことを考えずにスケートができるって本当に幸せだなって思いながらやっていた」
☆それいけユヅル君
「ん?昌磨が取材受けてるぞ」 |
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「邪魔しないように隠れながら…と」 |
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「よいしょっと」 「?」 |
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「じゃあお先に」 |
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[写真]テレビ取材を受ける宇野昌磨(後方)の邪魔にならぬよう、かがんで通過した羽生結弦(いずれも田中久雄撮影)
