6月25日

ユース世代の代表、次回W杯も同行へ

 日本協会の田嶋幸三会長(60)が、次回W杯以降も今回のU−19代表のようにA代表にユース世代の代表を同行させる考えがあると明かした。「テレビやスタジアムでは見られない(W杯の舞台裏などの)ところも見られる。こういう経験は次の世代につながる。次の世代へ種をまいて、水と肥料をあげていかないと」と語った。

 FW久保(FC東京)らU−19代表はW杯で奮闘中のA代表と同じ施設内で生活。練習パートナーを務めたり、地元クラブと試合をしたり、また、試合は会場で生観戦と学び多き遠征となっている。影山監督は「トップレベルの選手から刺激を受け、『おまえら、うるさい』って言うくらいテンションが高い」と話している。

中スポ 東京中日スポーツ

※ご利用のブラウザのバージョンが古い場合、ページ等が正常に表示されない場合がございます。

速報
ピックアップ
コラム・評論

Search | 検索