6月13日

パラグアイ40歳GKが引退

◇国際親善試合 日本4−2パラグアイ

 パラグアイ代表の40歳GKビジャルにとって、日本戦は代表引退試合だった。試合前にはパラグアイ代表選手らが人垣を作って拍手でビジャルをピッチに迎え入れ、記念品を贈呈するなど、セレモニーを行った。膝の負傷を抱えるビジャルだったが、主将として先発して前半13分までプレー。交代時には西野監督もピッチ際で出迎え、約20年間にわたって重ねてきた代表120戦目で、代表生活にピリオドを打った。

中スポ 東京中日スポーツ

※ご利用のブラウザのバージョンが古い場合、ページ等が正常に表示されない場合がございます。

速報
ピックアップ
コラム・評論

Search | 検索