6月10日

1トップの大迫、腰打撲で前半途中交代

◇国際親善試合 日本0−2スイス

 1トップの大迫が前半、相手選手と接触して左腰を打撲し、ピッチに座り込んだ。そのまま40分に武藤と交代したが、西野監督は「軽傷。打った部分に力が入りづらい」と説明した。日本のメンバーで唯一、前線でのポストプレーを得意にしており、同監督も「できるだけ大迫(の出場時間)を引っ張って、(前線の)ターゲットを固定したかった」とゲームプランに狂いが出たことを残念がった。大迫本人は「まだ痛いが、しっかり治療したい」とW杯本番には影響なさそうだった。

中スポ 東京中日スポーツ

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