6月1日

長友、左サイドは相手考えると地獄 でもワクワク

 取材対応のなかった海外組の選手たちは、自身の会員制交流サイト(SNS)などで選出された思いをつづった。

 長友は発表直後、自身のツイッターを更新。「やってやる」という一言に、思いを込めた。今大会1次リーグで対戦する相手は、まさに多士済々。「左サイド、地獄でしょ。(コロンビア代表の)クアドラードに、(セネガル代表の)マネ。僕からしたら地獄とはいえワクワクする。相手が強くなればなるほど僕は燃えるので」と記した。

 長谷部は「いま現在の日本代表の置かれている状況が厳しいことは承知しています。しかし、この状況を打破することができるチームだと確信しています」とW杯本番での躍進を期した。

 川島は「とても光栄で、身の引き締まる思いでいっぱい」と心境を記し「本当の戦いはここから」と気を引き締めた。

中スポ 東京中日スポーツ

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