5月22日

岡崎壮悲 代表辞退も覚悟 左足首負傷で別メニュー

ランニングで汗を流す岡崎(岩本旭人撮影)

写真

 約9カ月ぶりに帰ってきた、点取り屋が不退転の覚悟を語った。

 歴代3位の代表通算50得点を誇る岡崎は日本代表から遠ざかる中で、「W杯のピッチに立つ思いは自然に強くなった」と言う。だが、4月に左足首を負傷し、先月14日のバーンリー戦を最後に実戦から遠ざかるなど、万全とは言いがたい。

 「(W杯には)100%じゃなければ行く意味がない。最後ここでしっかり確認してから、自分がいる意味、存在価値を出せるなら行きたい。そこは自分も判断したい」。西野監督から「替えが利かない」と評されたが、期待されているレベルに戻れなければ、ただの“お荷物”。自ら代表を辞退する可能性も口にした。

中スポ 東京中日スポーツ

※ご利用のブラウザのバージョンが古い場合、ページ等が正常に表示されない場合がございます。

速報
ピックアップ
コラム・評論

Search | 検索