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能登半島地震特集

輪島の朝市 きょう再開 「地物市」開かれぜんざい振る舞い

輪島地物市で振る舞われた、ぜんざいを味わう親子(右)=輪島市で

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 能登の観光名所・輪島の朝市が十一日朝、本格営業を再開する。午前九時から魚介類のなべ汁を振る舞い、能登半島地震後、元気を取り戻しつつある輪島をアピールする。

 これに先立ち、輪島地物市が十日、輪島市河井町のわいち通りで地震後初めて開かれ、復興に頑張る市民や訪れた観光客に感謝を込め、ぜんざいや豚汁が振る舞われた。

 地物市は、輪島の朝市が休みの毎月十、二十五日、朝市通りに隣接するわいち通りで開催。前回の地物市は地震当日だったが、幸いけが人はなかった。

 この日は野菜や魚の干物など露店十店余りが店開きし、常連客らが訪れた。通りのほぼ中央に店舗を構える柚餅子総本家「中浦屋」では、地物市に出店した女性らに、ぜんざい約三百杯を振る舞った。通りでサザエご飯などを販売する「なるせ」でも豚汁約二百杯を提供。地震支援用募金箱も置かれている。 (石本光)

 

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