石田は10位、ビョルゲンV スキー距離・25日

2018年2月25日

 女子30キロクラシカル 力走する石田正子=平昌(共同)

 女子30キロクラシカル 力走する石田正子=平昌(共同)

 最終種目のスキー距離女子30キロクラシカルで、石田正子(JR北海道)は1時間26分38秒4でトップと4分20秒8差で10位となった。マリット・ビョルゲン(ノルウェー)が1時間22分17秒6で優勝し、今大会5個目のメダルを獲得、冬季五輪で男女を通じて単独最多の記録を通算15に伸ばした。

 金メダルは通算8個とし、同じノルウェーで距離男子のビョルン・ダーリ、バイアスロン男子のオーレアイナル・ビョルンダーレンに並んで冬季五輪最多となった。

 2位はクリスタ・パルマコスキ(フィンランド)、3位はスティナ・ニルソン(スウェーデン)だった。(共同)

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