カーリング、藤沢が山口と混合D 3月の日本選手権出場

2018年2月25日

 藤沢五月、山口剛史

 藤沢五月、山口剛史

 【平昌共同】カーリングで日本勢初の銅メダルを獲得した女子代表、LS北見の藤沢五月、吉田知那美、吉田夕梨花の3選手が、3月に青森市で開催される日本混合ダブルス選手権に、日本カーリング協会推薦枠で出場することが25日、関係者への取材で分かった。男子代表のSC軽井沢クの3選手とペアを結成する。

 藤沢は山口剛史、吉田知は清水徹郎、吉田夕は両角友佑と組む。優勝ペアは4月にスウェーデンで行われる世界選手権に出場する。

 混合ダブルスは平昌冬季五輪で新採用され、強化と普及の点から日本協会推薦枠を昨年から導入した。

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